ホンダとLG、EV用バッテリー生産合弁会社を設立
https://car-l.co.jp/2023/01/13/76119/
ホンダとLGエナジーソリューション(LGES)は1月13日、EV用リチウムイオンバッテリー生産の合弁会社を正式に設立したと発表した。

合弁会社の社名はL-H Battery Companyで、所在地は米国オハイオ州ジェファーソンビル。資本金は2憶1千万ドルで、出資比率はLGESが51%、ホンダが49%となっている。

同合弁会社の新工場は今年初頭に着工し、2024年末までに建設完了予定。年間生産能力は40GWhを目指す。

25年中には北米で生産されるEV用にリチウムイオンバッテリーの量産を開始し、全量をホンダの北米工場へ供給する予定としている。


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