昭和のサラリーマンって週休1日で平日は仕事と飲み、休日も上司との接待ゴルフって自分の時間ゼロだったけど可哀想過ぎないか? [738130642]
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拘束時間は長かったけどほぼ仕事はしてなかったって言ってた その代わり楽しんでたんじゃないか?
多分価値観多様な今と違って飲みもゴルフも大半の男が好きだったのでは? 全部女絡むし出会い豊富。
給料も右肩上がりで、二日酔い出勤しても笑って済まされてる良い時代。 昭和デザインの扇風機で瓶ビールで巨人戦をテレビ観戦 その時代の日本はスゴかったのに衰退したのは
やっぱりゆとり労働者のせいでは ネットの無い時代はそれでよかった
言わばまさに世界が変わったのであります 家の事は専業主婦が全部やってくれてたし
ネットなんて無いから移動時間は休憩時間だし 当時は消費税もなかったし
給与から天引きされる割合は今の半分以下
手取りを現在の貨幣価値で換算して現在のほうが多くても
支出は当時のほうが少ないから
やっぱり昭和のお父さんって余裕があったよね 家事しなくていいし
給料右肩上がり
残業も少ない
でも職場がタバコ臭いのはやだな 夕方には仕事終わって
みんなぞろぞろ帰ってた
仕事帰りにゆっくり飲んで麻雀やって
じゃあまた明日って感じ >>8
その世代が浮かれて先代の築いた富を食い潰しただけだろ。その時代を忘れられず保身に走り次の世代の富も食い潰し今大量に生き残り、荷物になってる >>14
昔のほうがサビ残なんかも少なくて給与面では裕福やった思うで
物価も安いし銀行の金利もよかったし
全ての政策が失敗しとるだけや 逆に今の人は自己の主張が強すぎる
ネットで他人の優雅な生活が見れるようになったせい
何も知らずに社会の歯車やってた昭和のほうが精神的には楽 家帰っても家族サービスするだけだし、娯楽だって少なかったんだからしゃあない
家より会社がいいって人もいるでしょ >>2
それはないな
どの会社も成長期の伸び盛りでどんどん仕事が舞い込んで来て忙しかったもの
忙しすぎて小さい仕事は断ってたくらい
ただ今みたいに人が少なくて教える人がいないとか仕事がわからなくて一人で抱え込むとかは無かったな
課のみんな仲良かったしチーム全体で活気ある仕事してた
今のギスギスした空気で一人で仕事してる奴はそりゃ辞めるし鬱になるわと思う 携帯ないから相手に連絡つかなかったら仕事止まって遊んで田んだろ 波平の職場見たら分かるやん
談笑しに行ってるのと同じ >>4
いや「仕事だから」の精神だよ
毎日仕方なくやってた
みんな頭の中では「およげ!たいやきくん」がかかってたよ 自分時間がゼロだったから山登ったり釣りしてるヤツらが異端だったわけで。みんな車に金突っ込んでた 給料がガンガン上がってた時代だからまだ耐えられたんでしょ
今じゃ上がらないからやりたがらない
それで老害たちは「最近の若者は根性ない!」ってほざく始末 >>8
単純に仕事があるか無いかの違いだけ
昔は勝手に仕事が舞い込んできたから目の前のことを必死にやってた
そりゃ儲かるよ
今の中国みたいなもん
逆に今の日本はどうせ仕事取れない営業とか意味のない会議とかやってる感だけのプレゼンしかやっていなくて
直接金に結びつかない仕事ばかりやっててよくこんなに維持できてるなと思う >>32
今の子はみんなあんなに勉強して意識高いのに
ろくな仕事ないのは可哀想だなとは思う 今ならExcelポチでできる作表とかも手で書いてたしな
とりあえず人手が必要だしなんかしら必要とされてたから充足度は高かったと思う
昭和の前半はまだ丁稚制度があってそいつらは年休10日もなかったから、そういうの見て育った団塊は恵まれてると思ってたんじゃないかな 労働基準法など実質的に機能してなくて
死ぬ気で働いて、実際に沢山労働者を過労死させて
自ら奴隷のように働く国民によって
それで得た経済大国の称号だが
厳しくなってそれが出来なくなれば国際競走に
全然ついていけないクソ雑魚企業ばかりという 仕事終わっても飲み会だもんな
自分の時間なんて無かった ぶっちゃけ週休一日サビ残当たり前の劣悪労働でブーストかけてたけど今の時代になってメッキ剥がれたってのもあるよな 一代で会社大きくした零細企業はこの兆候が未だにある
人生で3ヶ月だけこんな会社に入って3ヶ月人生損した経験ある 「○○世代がー」と労働者間でいがみあってくれるから
経営者としはくっそ楽な国 >>35
そうそう
人はたくさんいた
係長、主任、先輩、新人で構成される5人くらいの営業チームに1人は営業事務の20歳~25歳くらいの若い女の子が付いてたな
そんで新人と事務がいつのまにか付き合って結婚するんだよなあ 月曜日の朝に出社して土曜日の夜に帰る京セラっていう企業の社長が経営者塾開いてブラック蔓延させたよな パソコンの進化で仕事の簡単できる仕事が増えた分だけ仕事の総量が増えたのが現代 そういうことやってきたから絶滅するんだと思う
持続可能性を削っている >>2
バブル時代うちの親父は外回り行ってきますー言って家帰ってきたり余所の姉ちゃんと会ったりしてた
スマホはおろかポケベルも普及してない時代 子供の頃から個室がなくて大学でも複数人部屋で寮生活
会社に入っても寮生活
遊びと言ったら人と遊ぶ
だから1人で過ごす時間なんてろくに無いのが当たり前で
飲み会と社員旅行が最大の福利厚生
休みは暇なだけ
こんな人間が割とデフォだったな >>48
今の仕事は80%くらいは金に結びつかない無駄な仕事だと思うわ
仕事がないから暇に耐えきれなくて自分で無駄な仕事増やしてる
意識高い仕事は全部無駄 深夜2時から会議始めて始発で営業マンが飛び出していくとかやってたな
うちの親父がまさにそれで家に帰ってるのか帰ってないのかよく分からん人だった
そんな働き方してたのに70の今でも元気にピンピンしてて羨ましい >>53
「そんなもん」って思ってれば案外苦じゃないやつが多いんだよな人間て。
もちろん「そんなもんとは思えない」やつが、ちょくちょく珍しくないぐらいにはいるから
そういうやつが少しずつ時代を変えていく流れを作ったりもするんだが。 >>56
これはあるなw
しかも下のいまの忙しさは本質的な忙しさでは無いのが虚しい
賽の河原の石積みに忙しいんだよなあ その生産性のなさが許された連中の見えないところで
馬車馬のように現場で働いた人が多くいたから成長できた
そいつらに気付いた現場の人たちがこれまでと同じように働けたか?
答えは当然のノー その結果が今 だってそれが世の中の正しいお父さんの姿って洗脳されて生きてたから。 >>53
このまえ慶應のボート部のスレがあったけど今でもこんなだったなあ
欧米の上級国民もみんな寄宿舎制だし
結局こういうのが勝つのかもな 引退してやっとできた自分の時間とこれまでの財産をパチンコに捧げてるじいさん見てると悲しい 昔はな、取引先とかへの書類の納期間に合わないときは夜中に白紙の紙を大量にFAXで送って時間を稼いだよ >>64
学生時代ボート部だったけど
共同生活が当たり前だったから社内行事とか飲み会は全然苦じゃないしむしろ楽しい
バブル世代の上司たちとは上手くやってるけど氷河期世代の先輩たちにはゴマすり野郎と思われてる その代わり子育ては嫁任せだろ
今は子育ては2人でだから自分の時間ないのは変わらないよ
子供にも殴れないし今の方が大変だろう >>61
今がな…
昔は仕事がいくらでも受注できたから仕事=金儲けだった
やればやるほど報われたし頑張れば給料もボーナスも増えたし出世もできた
家族も養えたし子供を大学に行かせることができた
家も買えた
今は大して金に結びつかない無駄な仕事しかしてない人が多いと思う(今の若者がという意味じゃなくて今のおっさんも含めた全員)
当たり前だけど会社が儲からないんだから給料も伸びない
完全にコレ↓
賽の河原では、
「一つ積んでは父の為、二つ積んでは母の為」
と石を積んで、仏塔を作ります。
朝6時間、夜6時間、泣きながら石を運び続けねばならず、
石にすれた手足がただれ、指から血がしたたり、
体が鮮血に染まります。
その苦しさに、
「お父さーん、お母さーん、助けてー
どうして助けてくれないのー」
とその場に崩れ、突っ伏して
「えーん、えーん」
と泣いてしまいます。
すると、獄卒の鬼がにらみつけ、
「なんだお前のその塔は。ゆがんでいて汚いな。
そんなもので功徳になると思うのか。
早く積み直して成仏を願え」
と怒鳴りつけ、せっかく作った塔を
鉄の杖やムチで壊してしまいます。
このように毎日12時間、
石を積んでは崩され、
石を積んでは崩され、
これをいつ果てるともなく繰り返すのです。 そんだけ金もらってたろ
むしろそんだけくれんなら喜んで働くわ 100年後のお前ら「令和のおっさんって毎週5日も働いて、平日は20時まで働いてたとかマジ?今は週1日で5時間だけど」 仕事がそのまま趣味の時代だから仕事を辞めるとやばかったんだろ >>72
世の中の仕事の総量が減って
ワークシェアリングで
週2~週3で今の半分の給料で働く人も増えるだろうね
何年後だろうな
コロナのせいで意外と近い気もする 定年55で70くらいで死んでたから
介護も今ほどではなかったし 終電までウッキウキで意味のない営業会議
この究極のやってる感を平成末期にもなって見れたぞ俺は
逆に貴重な体験だった >>75
うちの会社で一部それやってるけど
給料は半分でも仕事は半分になっていない模様 >>69
もっと家事育児のアウトソーシングが進めばいいのにな >>62
生産性のなさが許されたってよく分からんな
むしろ昔は生産性高い仕事しかしてなかったよ
仕事取ってきたり製品を作ったりする花形部署の人間は偉そうにしてて
経理やらのは隅っこ歩いとけってとこも普通にあった >>73
趣味というほど楽しくはないかもだけど
そういう生き方しか知らないで家庭に居場所のない人間が多いから
この世代は65歳過ぎてもみんな働いてるみたいだな
それが当たり前になって
年金や公的支援制度も老人が働くこと前提になりそうで怖いわ
だってその下のオレらの世代がジジイになった時そんなに働くの得意じゃないしな >>8
世間知らずでワロタ
外的要因とか考えず自己責任に帰依する昭和脳 >>69
残念ながら男の家事時間は大して伸びてない
女もフルタイムで働いてる場合でも女の方が3倍家事をしてるのが現実
>>71
いやそれは会社による
大して貰えないとこも沢山あった
それでも給料の1/3をローンにつぎ込むとか普通にあった時代
それにもらってても使う時間なんかなかったよ
だからみんな家と車買ってた訳
休みの日は車に乗って無駄に500キロとか走って飯食って帰ってくるとかやってた >>64
欧米は上の方みんな顔見知りや親戚だらけだからな
別に勉強だけなら寄宿舎なんて入る必要ないけどコネが欲しければ子供を入れるしかない >>17
ホンマにコレ
それで土曜日出勤だとしても昼で終わり
繁忙期に土曜日午後働いたら残業代支給 その代わり平日夜はビール飲みながらナイター見てただろ >>19
顧客台帳をパタパタやって取ってくる一般職がいっぱいいた。
いまはパソコンでコードや名前で検索して一発。
そりゃ人いらなくなるよね。 パソコンや携帯が普及してない時代の仕事ってどうやって回ってたんだろう >>90
営業車で寝てても勝手に売上上がったからな
むしろやり過ぎると上司に止められた時代 >>94
その分色々庶務やってくらる専門の部署とかあったよね
今じゃ考えられないけど、出張先の手配とか、旅費清算とか他の部署でやってくれてたわ 24時間戦えますかが普通にまかり通っていた時代
馬鹿みたいに働いて馬鹿みたいに金を使う
そら豊かだわな なんか勘違いしてる奴が多いけど
そんな働き方してた頃なんて日本全体がぜんぜん貧しかった頃だからな 一見仕事ぬるそうに見えるけど末端の客とのやり取りも今日休みますの連絡も全部電話だからコミュ障にはつらい
パワハラセクハラなんて言葉もなかったしな うちの親父もまさしくスレタイみたいな働き方だったな
隔週くらいで飲み会あったし 当時過労死なんて言葉はなくて
働きすぎでよく死んでたし
会社に雇用者責任追及するような意識もなかった 飲食で働いてたから週一休みの祝祭日お盆休み無し、1日11~12時間労働だから年間3500時間くらいは働いてたぞ
仕事終わってから飲みに行ったり、この時期なら休みにはスキーへ行ったりしたけど誰も精神を壊す奴も過労で死ぬ奴もいなかった
時代が違うとは言え今の若者は体力も忍耐もないのかな >>102
何でもそうだけど、そういうもんだと思って働けばやれるんだよ
やらされてる、もっと休みを取っていいはずと思いながら働くとストレスになる
昔は楽しい事も会社にあったから
休むのが楽しいって感覚より
最近仕事キツいからそろそろ上司が飲みに誘って労ってくんねえかなみたいな感覚 そういや昔って週休一日だったんだよな今じゃ考えられん
ケンモメンも小学生の頃は土曜日半ドンで学校行ってたもんな とにかく男は仕事仕事で趣味だの家庭だのは二の次三の次
日本全体が男はそういうものと言う価値観が強くあった
昭和の20代後半や30代がやたら老けて大人大人した顔付きだったのってそう言うところから来てたんだろうか ちなみに中国やインドは今もそんな感じみたいだな
え?結婚して子供産まれたら後は男はひたすら働くだけが人生でしょ?
自分の時間って何?
そんなんだから若い世代は結婚したがらないと 江戸城勤務の武士の労働時間
10時 〜 12時 執務
12時 〜 13時 昼食
13時 〜 14時 執務
14時退勤 >>8
時代だよ
高度成長期はアメリカによって支えられた出来過ぎた復興なんだよ 馬車馬のように働くってのが海外での日本人のイメージだろ
そのおかげで日本は成長して世界に認められるようになった
それが軌道に乗ったら今度は働きすぎだとゆとり世代に突入する
働かない日本人なんてただの無能サルでしかないのに勘違いして他の国基準で考えるから今のような惨状になる >>108
武士なんて上級国民と比較しても
今の上級国民も似たようなもんだよ >>112
江戸時代は権力と金力が比例しない時代だからまた難しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています