マラソン女子日本歴代2位の好走なのに、新谷仁美が笑わなかったわけ [962086802]
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陸上女子の新谷(にいや)仁美(34)=積水化学=が15日、米テキサス州で行われたヒューストン・マラソンに出場し、日本歴代2位の2時間19分24秒(速報値)で優勝した。
野口みずきさんが2005年にベルリン・マラソンで出した日本記録まで12秒。日本女子で2時間20分を切った史上4人目の選手になった。
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASR1D5729R1CUTQP002.html?iref=sp_new_news_list_n
2021年の東京五輪では泣きじゃくった。
日本記録保持者として臨んだ女子1万メートル決勝で、トップと周回遅れの21位に終わった。
指導を受ける横田真人コーチ(35)とは、こんな煮え切らないやりとりが3カ月ほど繰り返された。
「走りたくないです」
「走らなくてもいいよ」
「でも、走らないといけないじゃないですか」
「そうだね」
それでも、新谷が決して口にしなかった言葉がある。
「陸上競技をやめる」
横田コーチは、新谷の未練を感じていた。
そこで、考えた。
「ネガティブなことをはき出せる場、再びチャレンジできる場をつくるのが僕にできることだと思った」
手始めに新谷は、21年11月の全日本実業団対抗女子駅伝に出場した。
その次は、全日本実業団ハーフマラソン。
5位とまずまずの結果を残した。
横田コーチには狙いがあった。
「ここである程度走れたら、1万メートルやマラソンに向かう自信になる」
新谷は元々、マラソンに苦手意識があった。
21年までに計3回走り、いずれも2時間30分を切ることができなかったからだ。
迎えた22年3月の東京マラソン。
自身13年ぶりとなるフルマラソン挑戦で、自己記録を大幅に更新する2時間21分17秒をマークした。
なのに、直後の会見でこう言った。
「(マラソンは)二度と走りたくない」
刺激的な言葉を、しかし、横田コーチは真に受けなかった。
「僕はやると思っていましたよ。何か会話したわけではないけど、たぶんやるんだろうなって」
確信があったからだ。
新谷は好記録を出したものの、一山麻緒に先着を許し、日本勢では2位だった。
横田コーチは言う。
「東京マラソンも彼女にとっては負け。失敗したままやめるなんて、彼女にとってはありえない。相当な負けず嫌いですから」
東京マラソンの数日後、新谷から伝えられた。
「チャンスがあれば、マラソンで世界陸上に行きたい」
「彼女は『結果を出して終わりたい』とずっと言っている」と横田さんは言う。
ここでの結果とは、五輪や世界選手権などでの順位を指すわけではない。
「2人の共通認識はマラソンで日本記録を出すこと。それがないと、彼女のその先のどんなストーリーも描けない」
昨夏に米オレゴン州で開かれた世界選手権はマラソン代表に選ばれたが、直前に新型コロナウイルスに感染。欠場を余儀なくされた。
約1カ月の休養期間を経て、練習に復帰。マラソンに再挑戦することを明言した。
新谷の言葉にも力強さが戻ってきた。
「5000メートルや1万メートル、ハーフマラソンでどんなにタイトルをとってもビジネスやプロとして成立しないとわかった。一般的に世間に支持されているマラソンでタイトルをとらない限り、結果とは言わない」
強い決意で臨んだ15日のヒューストン・マラソンでは日本記録にわずか12秒届かなかった。
走り終えた新谷に笑顔はなかった。 女子マラソンがなぜロスまで正式種目じゃなかったか
なぜ日本女子は強く他国は弱いのか
他にもやることがあるからの マラソンする女子は苦痛を感じない人たち。
拷問しても痛みを感じない人たち
ちょっとおかしいのよ、あの女子たちは。 すでにアフリカ勢は手の届かないところにいってるからな ラグビーの笑わない男みたいに
電通あたりが笑わない女として売り出そうとしてんだろ 女には出産に際して痛みを感じなくなる仕組みがあるから、女が限界を超えて無理をするのは非常に危険。
男のマラソン = 身体能力、だが
女のマラソン = 痛覚がなくなる能力
なので女のマラソンは危険。 東方キャラの絵を描くスレ
bbs.punipuni.eu/test/read.cgi/vaporeon/1664157454/
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