伝統行事「やまはげ」 集落回り無病息災祈る 秋田市
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このあと、やまはげは「家内安全、無病息災」などといっておはらいをしました。
5歳の女の子は「怖かったです。お母さんのいうことをちゃんと聞いていい子にしています」と話していました。
やまはげは、担い手不足や子どもが少なくなっていることが課題となっていて、近くにある国際教養大学の留学生や地域の外の人に協力してもらったり、親戚の子どもに集まってもらったりしているということです。
やまはげの保存会の伊藤慎一会長は「住民が減っているがなくなってほしくない行事なので、さまざまな人に協力してもらいながら残していきたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20230116/6010016525.html