父さん母さん世代と「似て非なるリセッション」、様相違う。消費者と企業のバランスシートは良い状態、社債の残存期間も長い [718158981]
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父さん母さん世代と「似て非なるリセッション」、様相違う-BofA
Vildana Hajric、Michael Regan
2023年1月16日 12:39 JST
消費者と企業のバランスシートは良い状態、社債の残存期間も長い
S&P500種は年末4000前後と現状からの上昇余地は限られる見通し
今回は状況が違うという予測は、前も聞いたことがあるだろう。米経済のリセッション(景気後退)について、本当に様相が異なるかもしれないと今年は非常に多くの人々が考えている。 米銀バンク・オブ・アメリカ(BofA)の米株・クオンツ戦略責任者サビタ・スブラマニアン氏は、ポッドキャスト「ホワット・ゴーズ・アップ」の質疑応答で、今年のいかなる景気下降も輪郭が過去と似たものにならない可能性があると述べ、その理由と2023年の株式市場に持つ意味を説明した。 スブラマニアン氏は、S&P500種株価指数構成企業の固定利付社債の平均残存期間が約11年と、7年に近い感じだった08年より長い点に言及し、金利上昇がこれら企業に直ちに打撃を与えることはなく、その過程を乗り切る時間的余裕があるという意味で朗報になると指摘した。
20年と21年に政府からかなりの支援金を受け取った消費者だけでなく、企業のバランスシートもかなり良い状態にあり、親世代以前と比較すると、リセッションは全く違って見えるとの認識を同氏は示した。 S&P500種指数の年末時点の水準は4000前後となり、現状からの上昇余地は限られるとスブラマニアン氏はみている。万事うまくいく強気のケースで4600まで上昇する可能性があるとしながらも、弱気のケースの妥当な下限は3000を見込む
原題:This Isn’t Your Mom and Dad’s Recession, Says BofA’s Subramanian(抜粋)
分割レスで勢い稼ぐのやめろよ... 通貨の低い地位を経験してるのはひいおばあちゃん世代だから
分割レスで勢い稼ぐのやめろや 現に需要減は起きてるからなあ
アフコロの揺り戻しの後に供給過剰になって在庫調整みたいな流れだと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています