若者に昭和・平成ソングが「大ブーム」
加藤浩次「(今も残っている曲は)間違いないんだということ」
J-CASTテレビウォッチ
2022年11月14日(月)
SNSを中心に、Z世代の若者たちに昭和・平成ソングが大ブームに
なっているという。高校生がTikTokで昭和ソングに合わせて踊りをアップ、
カラオケでも懐かしの名曲を歌う。きょう14日(2022年11月)の
スッキリは、どんな曲が人気なのか、その背景にも迫った。
ダンス動画、再生16億回超も
最近発表された今年上半期のTikTokのトレンドで、大賞に選ばれたのは
「ロマンスの神様」(広瀬香美・1993年)のダンス動画だった。
再生回数は16億回を突破したという。街で聞くと20歳と21歳の女性は
「いろんな人が踊っているのをみて自然と覚えちゃった」。
番組が調べてみると、ほかにも懐かしの名曲で踊るダンス動画が数多く
アップされていた。女性2人による「俺ら東京さ行ぐだ」
(吉幾三・1984年)の踊りでは、「朝起ぎで牛連れで2時間ちょっとの
散歩道」の歌詞に合わせ、両手で頭に角を出し、
「電話も無ェ、瓦斯も無ェ」のところでは、手で電話する
ポーズで踊っていて、笑わせる。
https://www.excite.co.jp/news/article/JcastTvWatch_450213/