ドイツの防衛・自動車企業ラインメタルのアーミン・パッパーガー最高経営責任者(CEO)は、補修を終えた
「レオパルト2」戦車を早ければ来年にウクライナに引き渡すことが可能だとした一方、補修を始めるには発注の確認が必要だと表明した。15日付ドイツ紙ビルトが伝えた。
ドイツは今月、ウクライナへの歩兵戦闘車40台の供与を発表。ただウクライナ政府は、レオパルトのようなもっと重量級の車両を要請していた。ドイツ軍には現在、レオパルト2は約350台しかない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d99c9c00f6da430f4faa1785b423ff586770b76