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イオン、半年ぶり安値 スーパー改善半ばに嫌気

16日の東京株式市場でイオン株が一時、前週末比71円50銭(3%)安の2532円まで下落した。2022年7月7日以来、半年ぶりの安値を付けた。13日に発表した22年3~11月期連結決算で主力の総合スーパー(GMS)の低調さが嫌気された。金利上昇圧力が強まり、不動産を手掛ける点も売り材料となった。