集英社の編集「作家にこう直した方がいいって提案したネームがそのまま直ってるとガッカリする」 [407370637]
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若手の漫画家と編集者なら後者の立場が強いので
編集者も提案の理由をある程度ちゃんと言語化しないとある種のパワハラになる
ダメ出しや思いつきの提案だけでうまくいったら「わしが育てた」というような時代でもないが
彼の言いたいことの本質は「作品を面白くしようと思っていちゃもんつけてる」ということ
言い分ふまえつつ編集者という最初の読者にウケるように直っていればそれでいい >>79
普段からそうやって何度も何度も作家に言っとけば何の問題も起きないわけだけど
必要な言葉を言ってない察してちゃんだからどっちも得しないすれ違いが起きるんだよ
純粋に編集者にコミュニケーション能力が足りてないだろ >>134
元々のツイートにそんな細かな状況設定が出てんのか? 編集者ごときが承認欲求出して個人ツイッターやってる方がガッカリするわ
例外なくつまらんゴミだしそいつら >>135
それが編集の仕事だろ
ボクサーとトレーナーみたいなもの
練習や試合の指示はトレーナーが出す
勝っても負けても、結果はすべてボクサーのもの 編集の雑魚アイデアなんか超えてきてくれないと困るってのは理解できるが
普段から「俺のアイデアを超えてほしい」と口を酸っぱくして言ってるならこういうすれ違いは起きないだろ
つまり必要な言葉を言ってないクソ無能ってことだろ >>111
尾田は担当であるなら意見は言わないと怒られるからそういう意味で編集が意見出来ないことがまずないよ
これと同じような話で編集のアイデア自体は求めてないけど
>>112
逆だろ編集が言ったそのまんまにするから編集の手柄になるんだよ >>136
出てるだろ
普段からそれを何度も何度も言ってるならそれは明確に漫画家側の失態なんだから「はあ?」と思う必要は全くなくなる 余計なこと追加したら「言われたことだけすればいいんだ!!」って言ってくるよこの手のやつは あと他者の評価がダイレクトに実存に影響する漫画家のような仕事だと
担当編集者に対する愛憎がかなり濃厚になるはずなので
「こう直せって言ったから直したのに死ね」というのはその辺の気持ちから出てることも多い 対等な立場で喧嘩したいというか討論したいって気持ちはわからんでもない
編集と作家の力関係って難しそうだ >>142
これだわ
「作家にこう直して欲しいって指示したのに何か曲解した直し方してくるとガッカリする、指示が通らない」
ってなるわ絶対 昔の漫画や出版業界がイケイケだったときは
「どんなに理不尽でもそれを乗り越えて売れたやつが勝ちなんだよ」ってマッチョイズムで正当化できたんだろうけど
部数大幅減って現実もあってマーガレット失われた20年みたいな状態になっちゃってるな 編集って元人気漫画家がやるなら説得力あるが恐らく素人だろ?
スポーツ選手に文句垂れてるジジイとなんも変わらん気がしてしまう こう治してっていってるのにそれ完全に無視して全然別の治し方してるけど提案したのより全然面白い
こういうのを期待してるんやろ?これじゃなくて前にそういうのなんかで見たことある >>147
だからこそ素人の意見そのまま採用してるんじゃねーよって事じゃないの? >>96
漫画っつーか仕事論だわな
こいつは指示したら逆らってもっといいもん出せタイプ
でもこいつとは別に指示通りやらないと切れるタイプも多い
上が自分のタイプに自覚がないために自分のタイプを自己紹介しないまま支持して下が混乱、しかもやった責任だけは漫画家にくるって
こいつらの問題ってかなり普遍的な問題
だけどそういうのを論じる記事とかは少ないね ちな鳥嶋和彦はDrスランプ以前の残念な漫画しか書けない鳥山明に対して、
1年間送られてくるネームに理由も言わずにボツを繰り返し(合計500P)鍛え上げた逸話がある
>鳥嶋さんは「いかに作家に無駄弾を撃たせ、いかに何度もダメ出しをするか」が大切だと言います。それは漫画家自身に「自分は他人よりなにが優れているか」を悟らせるため。編集者のアドバイスではなく、自分自身で気付くことで漫画家は初めて成長するという信念が、鳥嶋さんにはあるのです 作家と編集者が完全に対等な関係ってわけでもないからな
超大御所作家様でもない限り会社(=編集者)の意見に従わない問題児は契約切られてもおかしくないわけで
直せって言われてわざとそのとおり直さないなんて普通は出来っこないんだよ >>152
デビュー前のネームを全没にしてもっと良いもの持ってこさせるのと
打ち合わせで元々の作家のアイディア折っておいて、自分の提案したネタより良い案出して修正しろとか
理不尽な要求とでは全然意味が違うぞ >>152
コイツは運が良かっただけだと思ってる
言ってる事結構無能な事が多いしワンピも売れるはずないみたいな感じだったし 水木しげるが「怠け者になりたい」で言ってたけどマンガの編集者はサラリーマンに過ぎないからマンガにかける情熱は漫画家とは比べ物にならないけど
編集を通らないと漫画家に成れないから編集の背広のホコリを取ってあげたりしなくてはならないから辛い
でも今の時代はネットがあるからサラリーマン編集なんて無視してプロになれるから良い時代になった 言いなりではダメだってことか。あくまで提案に過ぎずそのどこまでを取り入れるかって作家性を重んじたいってことなんだろか。個性ってものは難しいもんなんだな >>151
それがどの産業でも日本の職場で起こってること 反骨心とかこだわりがない人に伸びしろ少ないのは事実でしょ
安定はするけどハイプレーヤーにはなりづらい
クリエイティブだと致命的 3個のリンゴをどこで買ったのか聞いてから残り2つのリンゴを一緒に買いにいって欲しいってことか >>152
鳥山は最初から絵がうまかっただろうし、そういう修業的な仕事のスタイルがまだ人々に共有されていた時代的な背景もあると思う
ただ口で言えばもっと早く才能は開花しただろうし、もっというとストーリー作りはドラゴンボール超を見てもついに開花しなかった 歯向かってこいよ!
と言ってるわけじゃなくね
オレはひとつの提案をしたに過ぎず
そのままだと良くないが提案を聞いて自分ならこうしようとさらに上の何かを考えてほしいとこなんだけどな
という風に受け取った わかるわ
最近の若い奴ってホント言われた通りにしかやれないんだよな
俺が指示通りに動いたところで評価上がんねっつの
コイツならまあこの程度はできるかってラインのとこで妥協してんのに
想定を超えてもらわないと困るんだよね >>164
エスパーじゃないんだから察しろよじゃなくてちゃんとそこまで言えって話しでしかないよ
コミュ力コミュ力言ってる世の中の割に必要な事を明確に伝えずに理解しろとかマジで意味不明だなw 作家「展開Aです」
編集者「俺は展開Bの方が面白いと思うけどさらに面白い別の展開C考えてきて」
作家「わかりました」
みたいに相手に言葉の意図を伝えられないならもう何も意見しないで最初のアイデアそのまま採用してサラリーマンらしく誤字脱字だけ修正しとけって話でしょ >>139
なお作品はどれも少女漫画じゃ有名なものばかりな模様 自分で考えて欲しいなら「たとえばの例ですが」って伝えればいいだけやろ
勝手にアレンジ加えて気分損ねられても面倒くせーやん
リンゴ野郎が スラムダンクは井上が宮城や三井の暗い家庭環境やトラウマを執拗に描きたがるのを編集が強引に青春ヤンキースポーツ漫画に軌道修正してたんだよね
山王戦の頃は力関係が井上>>>>>編集者なせいでテンポ悪いしつまらん >>167
ブレーンストーミングって知ってる?
メンバー全員で思いついたアイデア出し合ってその中で最良と思えるもの探ってく手法な
お前の言ってんのって編集の価値観に依存して相手に飲み責任投げてるだけ。チームとしてより良いもの作ろうなんて意識もないあいつが言ったからーやりたいだけ。けっていに責任を取る持ちたがらない誰かに非常に幼い精神性 尾田くんや久保帯人みたいな自分を天才だと信じて疑わないし
実際に天才だった奴向けの育て方って感じかな 編集と作家の力関係次第かな
サラリーマンでもそうだが完全な上下関係があったり片方が新人だと難しい
お互い対等に討論出来るのならね 理由は何であれ言われた側はいい気分しないよな
漫画家さんも自分の作品にも関わらず編集さんに言われた通りに修正した理由があるから。
ツイートしないほうが良かったな 完全に無茶振り無理難題でサラリマーンの新人教育でやってたら誰もついて来れなくなるが
漫画界と言う天才しか幸せになれない世界ではまあこういう無茶振りも致し方ないとは思うな
プロ野球でピッチャーになりたいって言ってる奴に「取りあえず球速は140㎞は欲しいね」って言うようなもんで >>13
ero cour
cool! cool! cool!
ero cour......
smaaash 仕事以上の仕事をするのがプロ
みたいなカッコつけた言葉を真に受けすぎでは? >>19
冠はむしろ真逆だろう
この編集のような編集の想定を超えて来て欲しい奴も居れば
↓こういう冠系の作家を言いなりにしたがる奴も同時に存在するから厄介なわけだが
井上和郎@inouekazurou 5時間
基本編集のアイディアとかネタとか、面白かったら使う方です(こっちでプラスアルファできそうなら)
逆にこっちの意見を全く聞かず「俺が出したネタだから」と言いはって
シナリオまで書いて渡してくるような編集とはもう仕事しないしネタも使いません。自分で描け。 「もっとこうしたらいいんじゃないですか?(実際はしらんけど。とにかくなんかもっといい感じにして)」
こういうことだろ >>183
その通りだな
素人の編集が解る事は「今のままじゃつまんねえ」って事だけ
そっから先は結局作者自身が答えだすしかない 編集としては叩き台上回るネタ持ってこいよ言いたいのはわかるが締め切りというものがね
あと今の時代変にひねるよりなろうみたいに頭使わんのが売れるのもあるので >>45
パワハラだろ
打ち切りに持っていける立場から言いたいこと言って作家振り回そうってんだから 編集者ってそんなに偉いの?
漫画家より上って感じでなんか違うと思う
そもそも編集者は漫画のプロなのか?
読者目線でのアドバイスなら暇そうな奴に読ませて感想聞けばいいだろ
その資格がないのにステージに上がってるんじゃないか? >>132
こいつマーガレットの編集だぞ
休刊しないのが不思議なくらい売れてない 週刊連載なんて実際のとこ打ち合わせしてる暇なんてないんじゃないのノリと勢いでとりあえず決めて駆け抜けてそう 編集って結局は作家になれない奴だろ
なんでそんなにデカイ面してるの 編集が出した提案に漫画家なりの色を付けてこいってことでしょ >>194
違う
お前なりの色をつけてこいつってアドバイスして、自分なりの色をつけて修正したらガッカリされるんだぞ >>155
鳥嶋は鳥山明の担当に関してはうーんって思う部分も多いが
ドーベルマン刑事の担当の時のエピソード見る限り有能なのは間違いない
>>163
青春少年マガジンにも出てくる工富保とかは本当の天才編集者だと思うわ
1・2の三四郎の連載開始時のエピソードとか誘導尋問並のスピードでアイデア出させてるからな じゃあそう言えよめんどくせえ
作者は無駄に仕事が増えてコイツも納得してない、一体誰が得してんの
そのマンコみたいな察してちゃんやってないで極力端的に話せな?時間の無駄だから >>201
どうした急に
まさか作家擁護してんの? 何してもケチつけてくるから脳死で言われたことだけやるようになるんだわ >>2
だめだなこいつ
人に最後まで教え切れる能力がないことに気づいてないゲェジ >>201
好きにやらせてそのケツ拭く気もない奴にそのセリフ吐く資格はねーよ
俺は部下のケツ拭いて辞めた 「言う通り作り直せクズ」なのか「直したほうがいいと思いますよ」なのか相手が読み取れてないのは
相手が察しが悪いのだとしてもふだんのコミュニケーションが良くないせいだろう >>206
編集なんてケツ拭くだけの仕事だろ
散々ケツ拭いてもらってるのにそれすら理解できない作家って情けないしヒット作家になんてなれないわな >>208
読み取れる相手としか集英社は仕事しませんって話だし
天下の集英社の姿勢として完璧だろ
無能な漫画家なんてこの世に最も必要ないゴミ >>192
今の所
編集にダメだしされて描かれた商業漫画の方が
信者にヨチヨチされて描かれたツイッター漫画より面白いし売れるから 編集は「最初の読者」なんだから「読者が考えた改良点」なんか普通採用しないだろ?それを裏切るような驚くアイデアをひねり出すだろ?
編集の言うことをそのまま聞くって事はファンレターに書かれた「僕のアイデア」をそのまま使うようなものだ
って言いたいんでしょ >>7
ジャンプ(に限らず)編集を憎む漫画家崩れもたくさんいるしな これは漫画家の才能を信じてるからこそ思うことだろ
編集というダメ出し専門家ごときのアドバイスそのまま形にしちゃそりゃダメだろ >>216
なるべくして憎む側になったって感じよね 要は編集者程度の凡人のダメ出しをそのまま採用するしかできない作家はいらないって事やろ
まぁ言いたい事はわかるがじゃあ編集の役割って何って話ではある >>211
天下の集英社?
こいつの雑誌はマーガレットで発行部数1万部くらいの泡沫雑誌だぞ
>>209
で、どういうふうにケツ拭いてるの でもね、超える奴は君らがあまり好きじゃない偏屈くらいだよw >>219
なんでそう0と1でしか考えないかね
いい仕事なんてアウフヘーベンの連続だろ
編集のダメ出しと作家の想いの両輪が必要に決まってるわ >>224
何で超えなあかんねん
編集如きが俺に指図するな分かった技術で黙らせたるわ
こう思ってんだろ?俺のこっちの方が上だから
こんなクソだれが好きになるねんw ちなみに名編集者と呼ばれる鳥嶋は普通にボツかましまくったけど
正解が出てきたと思った時は、これこれこういうのが欲しかったんだよ
ときっちり言ってるからね
厳しいは厳しいけど言行一致はしてる
まあこのスレの自称仕事出来る君達にとってはマシリトもダメ編集者なんだろう >>221
少コミとか花ゆめとかと比べてもジャンプとサンデーくらいの関係だろ
サンデーがゴミって言いたいならそれでいいけど
少女漫画もろくすっぽ読まずにこういうこと言うんだろうね
まあ優秀なのは社内でも別マとかに行くんだろうけど マーガレットか
プロフにあるタイトル見たこと無いな 編集の仕事というのが作家の独りよがりな部分を軌道修正しつつ作家に気持ちよく描いてもらう事ならば
この編集が自分の予想を上回る原稿を貰えてないのは作家を気持ちよくするという能力が欠けているせいじゃないかねぇ?
ツイのダラダラした要点を得ない文章とこの編集の担当作品を見るにこの編集者自身も作家からの期待を超えられてないと思うわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています