遠 藤 周 作 総 合 ス レ Part 1 [504949865]
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読んだことない
俺のブラインドだなこの人
なんだっけ 狐狸庵先生シリーズの名前から遠藤周作在日説を焚き付けて、息子がフジテレビの重役になってるところから陰謀論を作ればスレば伸びるかもしれない
俺はケンモコンサル 老人が赤ちゃんプレイするシーンがあったり
部下が女装癖を見抜かれてホテルで女の格好させられる奴しってる 私が・棄てた・女
だっけ?あれはちょっと面白かった 一冊も読んだことない
カトリックなんだっけ?
おすすめとかあれば教えて >>11
他の代表作と言えばジャップ軍の人体実験がテーマの海と毒薬だろ 深い河は読み終えてから間をおいて涙が止まらなくなった記憶がある >>4
「あなたはセクスをしたのですか」でおなじみの深い河も読めよパードレ >>18
「沈黙」と「海と毒薬」読んどけば良いんじゃない?
個人的にはエッセイも好きだけど 映画の沈黙はなんか作りが荒かったな
イッセー尾形は演技下手くそすぎて見てられなかった この国は沼地だ。やがてお前にもわかるだろうな。この国は考えていたより、もっと恐ろしい沼地だった。どんな苗もその沼地に植えられれば、根が腐りはじめる。葉が黄ばみ枯れてゆく。我々はこの沼地に基督教という苗を植えてしまった。(「沈黙」)
21世紀の日本を射抜く名文 怪談エッセイすこ
>>16
二番目はなんていう作品か教えて下さい 「深い河」って遠藤が死を目前にして何とか辻褄合わせて折り合い付けた感じが嫌い 「私の愛した小説」は5回以上は読み返した
最近また読みたくなってKindleで買った エッセイ大分前に少し読んだけど今の価値観だと結構スピリチュアルじゃない?
キリスト教の価値観なのあれ 高校の頃友達からマリーアントワネット薦められてビビったな
それ以前も以後もマリーアントワネット読んだヤツも薦めるヤツも皆無だからさ
( ´・∀・`) 「夫婦の一日」では夫人のスピリチュアル傾向の描写がおもしろい つか旅先の旅館で三浦朱門といっしょにお化け見たって書いてたな
それ読んでやっぱりお化けっているんだなと
( ´・∀・`) 日本はキリスト教さえ腐らせてしまう恐ろしい国なんだってのも日本スゴイの一種
宗教が根付いた国で変節してくのはごく普通のこと 原民喜との逸話が泣ける
原が被爆者で無かったらどんな小説書いたろうな
( ´・∀・`) エッセイはめっちゃ読んだけどガチ作品は
一作も読んでない 二十冊くらい読んだぞ。いま、挙げるとしたら、“あまりに青い空”。 遠藤先生がな。
“読書は、ひとりの作家に絞り込んで読め。”と、おっしゃってたので
をれはたいてい、作家の作品は複数読んでる、誰でも。それにあてはまらなくて感動感銘したのは
安岡章太郎と、丸谷才一。 キリスト教原理主義のようなアメリカ?だかのガチ信者に
「沈黙」を読ませたら「踏めばいいだろう。ただの絵じゃないか」
って言ったらしいというエピソード好き モーリヤックが、
“愛の砂漠”を、書いた。遠藤先生、それを訳す。安部公房、それを読む。
砂の女を書く。 今度吉永小百合と対談するんだぜ〜
って大学の吉永小百合ファンクラブ会長やってる息子に自慢したら
初めて息子に尊敬の眼差しを向けられた
とか、バカ話エッセイが好き 同じくモーリヤックの
“テレーズデスケイルゥ”
遠藤先生、このヒロインを批判してらっしゃる。曰く、
“なにがどうしようと満足というものを知らぬおんな”。
をれ、二十五年後くらいに読んでみた。
おもしれーじゃん。あと、遠藤先生の指摘、当たってないじゃん。
共産主義者に送金する目的で、金持ちの男と結婚したおんなの話やないけ。 テレーズの夫な
テレーズを持て余すんだよ。なんでって
当時、フロイト以前で
ねえんだな、閉鎖病棟。 しかしそのままでは遺憾よな。なので、ageるためのうたは
https://youtu.be/renM5aFmi8I 大学入試の過去問で読んだ、おっさんがサイチョウ見に行く話が暗くて続きが気になってるんだけど
タイトルを忘れたまま10年以上経ってる、わかる人いたら教えて欲しい 狐狸庵先生として、お道化たとこまんさいの先生だが
デビューのときの
白い人/黄色い人、は、実に陰鬱。 ユーモア小説集のミクロの決死圏のパロディが印象にある
恋人の体内に入って屁で出てくるんだよな 遠藤周作文学館はいわばまさに日本の果てにあるのであります この人尊敬してたけど、講演会を書籍にした本読んだら心底がっかりし で、遠藤先生の昔話でもしてくれないかなあ、ってな。
徹子の部屋を、特集番組にして。 >>73
そんなの、わたしが・棄てた・女、で、お察しやろ。完璧なひとではぜんぜんないで。 スキャンダルはよくわからんかったな
自分そっくりの男が存在して悪さをする どの作品かは忘れたが、戦時中恋人と道を歩いてたら軍人に生意気だって殴られたエピソードを読んだ記憶がある 息子さんの龍之介さんは、最近、ちょっとのあいだ、フジテレビ社長であった。 おもうに、龍之介さんは
おとうさまのおちゃらけたところが好きではない。 をれが、完璧完全ではない遠藤先生を今でも尊敬するのは 灘高出て、慶大生としてあの当時フランス留学し、そして芥川賞受賞 >>78
遠藤周作のETV特集にもちょろっと出て語っていたな をれは、中高のころは、転んだバテレンに共感共鳴する遠藤先生に洗脳されてたが 今は、殉教者のたましいを救済する時代だととらえている。遠藤先生は、それは、しなかった。 映画沈黙しか知らんw
日本にキリスト教は根付かないとか言った人だっけ >>80
アンドリュー・ガーフィールド「アポスタタイズ(棄教しろ!)!」 “ええ、ええ、殉教なさったんですね。えらいですよ、ご立派ですよ。とてもまねできませんよ。しかし我々もですね、生きているんです。”。 遠藤周作の小説「おバカさん」を原作にした
赤塚不二夫のマンガがあったな。 そこには、
なぜ、命を賭してまで、信念を貫いたのか、への考察が欠けている。 慶大というね。次に有名なの中島らもさんなんなら
灘から東大は。。。 これ、アメリカは、このとおり実現させてしまったらしいからな。科学で。 この、アメリカの、精緻な、虚仮の一念が、日本には徹底して不足している。 この人エッセイとか短編集のホラーとかから入ると長編読めないんだよね
めんどくさくなる小説書く天才だわ 日本は
馬鹿なこと言ってねえで働け、と、在日韓国人である奴隷主が怒る。 『さらば夏の光よ』は弱者男子ケンモメン向けなのでおすすめ。
映画やドラマにも何度かなっている。 だから、いつでも、デカい仕事はアメリカ人がすることになっている。 この、在日韓国人という奴隷主に叛乱を起こす機運なのな。 それは、政権交代で、完遂する計画に最初から、なっている。 辻元さんや、蓮舫さんが政府の要人になる時代
激変を予期するものだよね。 沈黙が高校の夏休みの読書感想文の課題で読んだ記憶がある いまのわけーの
音楽から、革命を潰そうと躍起になってるよね。https://youtu.be/9TVx9HM2cDQ 三浦朱門とかと仲良かったって点で怪しい人間性だよな
ネオリベ的思想なんじゃないか 三浦朱門と曽野綾子夫妻は
昭和はああではなかった。 江藤淳が死に、西部邁が死に、阿川弘之が死に、
論客らしい論客がばんばん鬼籍に入っててだな 三島は
“きみらが 天皇 を口にさえすれば、組めるのだがなあ。”と、学生運動の闘士の前で述べた。 リロイ修道士の話良かったなと思ったらあれは井上ひさしか 文学ってよりエンタメ小説の域を出ないわ
読んでるときはおもろいけど別に心に残るものはなんもない 海と毒薬は悲しみの歌とセットで読もう
一応続編や(´・ω・`) 「この国はすべてのものを腐らせていく沼だ」
これほど日本を言い当てた表現はない
ヒクソングレイシーの日本感も良かった
ああ。私が初めて日本を訪れたのは、今から15年ほど前のことだ。 それまで私が日本に抱いていたイメージは、武士道、サムライ、強さ、礼儀、そして無敵の男が持つ一分の隙もない精神力、そんなものばかりだった。 ところが日本に来た私は失望した。 確かに深い尊敬の心を感じたが、それは強さや精神力ではなく、むしろ弱さから生まれるものだったからだ。 いくら尊敬の心を感じ、厳しい規律を目にしても、そこにはなぜか強さがまったく感じられなかった。 ――「弱さ」というのは、どういうことでしょうか? 言い換えるなら、人々がシャボン玉の中で暮らしているような気がする、ということだ。 尊敬の心が感じられても、それは他人の人生を邪魔したくないと怖がっているからだったり、他人の意見を聞きたくないからだったりする。 私は日本が大好きだ。少なくとも文化についてはそう言いきれる。しかし、その弱さをを少し残念に思っているのだ。 一緒にヨーロッパ旅行に行った息子が外人のホモに狙われて危うくアナル処女奪われそうになったエッセイ好き
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