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一流経済記者「馬雲(ジャック・マー)は吹き飛ばされた。雲だけにwww」 [163661708]
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2023/01/18(水) 22:08:49.67ID:l+jRk82Xa?2BP(1000)

1月10日のことだ。馬雲(ジャック・マー、58)が一代で築いたアリババ集団の本拠がある浙江省杭州市の政府公用車が、列をなしてアリババの敷地内に入っていった。降り立ったのは、杭州市政府トップである。双方は、長く棚上げ状態だった「戦略的パートナー関係」の再起動で合意した。

その3週間ほど前だった22年12月中旬、浙江省トップに就いたばかりの易煉紅(63)は、北京で開かれた23年の中国経済の大方針を決める中央経済工作会議から省都、杭州に戻ってきた。直後に向かった先はアリババだ。省トップが最近、訴えているのは「プラットフォーム経済の支援」だった。

2つの動きは一見、吉兆にみえる。3期目入りした習体制とアリババがようやく和解し、共に手を携えて中国経済を再び浮揚させるために動き始めたような雰囲気なのだ。実際、政府側はそう宣伝している。

「そうした解釈は全く本質をとらえていない。まったくの誤解といってよい」。浙江省のビジネス事情に詳しい人物は、まさに進行中の出来事の本質を見極めるよう注意喚起する。いったいどういうことなのか。
日本にいた馬雲氏は「無血開城」容認

杭州市政府トップがアリババの本拠地に入ったのは、いわば明治維新における戊辰戦争時の「江戸無血開城」のようなものだ。城の接収に向かったのは、極権を手にした習の体制では下っ端にすぎない代理人である。

22年10月の共産党大会の前から、共産党員でもある馬雲は日本に長く滞在し、中国に戻らなかった。その事実は11月9日付のこのコラムで紹介している。馬雲は一切の抵抗なしに城を明け渡した。海外にいたのは恭順の意を示す方法だ。法廷などで争う意志がないことを明確にしたのである。
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2023/01/18(水) 22:09:25.35ID:YYTWFsVX0
漢字表記なんか知らんわ
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2023/01/18(水) 22:09:39.36ID:zKCSZrhB0
安倍は心臓を撃ち抜かれた
晋三だけに
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2023/01/18(水) 22:09:42.96ID:l+jRk82Xa?2BP(1000)

無血開城の前段となった儀式は、杭州市トップがアリババ本社を訪ねる3日前の重大発表だった。馬雲によって設立されたアリババ傘下の金融会社、アント・グループは、馬雲が経営権を持つ実質支配株主から外れたと発表した。馬雲の実質的な議決権比率は50%超から、一気に6%強にまで下がったのである。

アントはスマートフォン決済「支付宝(アリペイ)」で10億人超のデータを握る巨大な影響力を持つ。日本でも中国人観光客らの支払いに対応する「支付宝」の表示をよく見かける。

馬雲は中国発の支付宝を世界中で使えるようにした功労者だ。経営上の問題はなく、絶好調だったのに、むしろその勢いゆえに習体制からにらまれ、最終的に経営権まで奪われた。

同じ頃、タイ・バンコクで撮られた馬雲の写真が現地メディアに載った。主な滞在先だった日本から、たまに海外に出るものの、これまでは必ず日本に戻ってきた。手塩にかけて育てあげた会社の一大事が続くのに、馬雲はなお中国内にいない。

いや、彼を取り巻く危うい雰囲気から帰ることさえできなかったのだ。党・政府による事実上の「民間企業接収」が進行中である以上、目立たぬよう身を隠すのが安全確保上重要で、日本という場所が適していた。

馬雲のコントロールから離れたアントには、杭州市政府傘下の投資会社などが大株主として入った。その意味は、関係する全議決権を使えば共産党・政府が命令を下せる政府系企業に豹変(ひょうへん)したということだ。

アリババ本体も共産党が影響力を行使できる企業という性格が強まる。市政府と戦略的パートナーになった意味は重い。自由度を奪われたアリババ、アントが今後、急成長するハードルは極めて高い。
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2023/01/18(水) 22:12:48.84ID:l+jRk82Xa?2BP(1000)

昭和を代表する日本画の巨匠、東山魁夷の代表作のひとつが突然、馬雲の危うい運命の予告に使われたのは、20年11月2日だった。国営通信、新華社が交流アプリの公式発信トップで扱ったコラムの絵画は、青い空に馬の形をした雲がぽっかり浮かぶ目をひく構図である。

https://i.imgur.com/MrkjFTe.jpg

雲だけに、その馬は「ひと吹き」で消えてしまう――。それはアント上場延期問題で馬雲が当局から呼び出される重大事態を正式発表前に告げる恐ろしい発信だった。馬雲サイドに立てば、習側が力を誇示しようとした悪ふざけ、共産党と国家による「いじめ」に見えただろう。

それから2年数カ月。「やはり馬雲は雲にすぎなかった」ということが、事実として証明された。共産党の偉大なトップによるひと吹きで簡単に経営権が飛ばされたのだ。馬雲にすれば、創業から24年かけて築いた私有財産を一夜にして供出したことになる。

国側からみれば、1949年の中華人民共和国の建国後の「公私合営」に似た民間企業の接収である。それは社会主義の体現にすぎない、という理解だろう。この構造は他の様々な民間企業にも適用されつつある。

義務教育年齢での利用が厳しく制限されたオンラインゲームも手掛ける騰訊控股(テンセント)にも兆しがある。以前、取り上げた「混合所有制」の官民合弁新会社の立ち上げだ。新会社の主導権は国側にある。習時代の共産党は、巨大IT系企業を決して野放しにはしない。
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2023/01/18(水) 22:13:45.11ID:l+jRk82Xa?2BP(1000)

マーさん…
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2023/01/18(水) 22:53:00.32ID:Gr/KwozJ0
まー大変
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