相手の顔を思いっきり平手打ちする──ただそれだけのシンプルな競技「スラップ・ファイト」の大会が、アメリカ・ネバダ州で格闘技の大会として正式に承認された。

同州で格闘技を統括するネバダ州アスレチック・コミッション(NSAC)は、10月18日に投票をおこない、アメリカの総合格闘技団体「UFC」の代表デイナ・ホワイトによって組織されたスラップ・ファイト団体「パワー・スラップ・リーグ」を承認すると決定した。

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