【朗報】遂に直木賞をSF作家が受賞。SFは忌み嫌われていたはずなのにどうして…… [144132995]
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祝・直木賞受賞!『地図と拳』『君のクイズ』小川哲の文庫化作品を一挙紹介
2023年1月19日 18:30
小川哲さんの『地図と拳』(集英社)が第168回直木賞を受賞!
2022年には『君のクイズ』も大ヒットとなるなど、勢いが止まりません。
小川哲さんは2015年、大学院在学中に第3回ハヤカワSFコンテストで大賞を受賞してデビュー。現在ハヤカワ文庫から3作が刊行されています。『地図と拳』『君のクイズ』で小川さんを知った方も、ぜひお手に取り下さい!
https://www.hayakawabooks.com/n/n5c5e37832f4a 貴志祐介はSFやら推理ものやらの垣根を超えてもっと評価されていい スリップストリーム文学っていってSFと純文学は相性良いんだけどね。芥川賞では受賞してなかったっけ?
直木賞がSF避けてるのかどうか知らんけどそうだとしたらそれって審査員の怠惰じゃないの >>22
多和田 葉子の献灯使を読めよ
こういうタイプのSFはたくさんある >>54
我らがレギオンが近年SF界最大のナード主人公じゃねーか!
日本人はもっと解像度の高いキモオタを書け 俺から言わせたらフィクションの作家なんてSFだろうがなんだろうが
嘘物語書いてるだけなのでどれも変わらん >>23
大衆にはSFよりもサスペンスや時代小説のほうが人気だからに決まってるやん 設定が無いと物語が成立しないからSFは文学とは言えないし物語が成立してしまうとSFでは無くなるんだよな確か
読んでないけど新しいさじ加減なんじゃないのこれ? 小川一水は第六大陸が好き
おっさんが金持ちのJSと絡んで最後に
月でイチャコラする話 >>60
ウソじゃなくて想像ですよ
たまにノンフィクションと称した空想本もあるけどこっちはウソ >>23
昔のSFはハード過ぎたからその影響がまだあるんだろう ハードっていうか昔の翻訳作家は文章が下手くそすぎた
ファンタジーもSFも酷い SFプロパーじゃないけど景山の遠い海から来たCOOとか受賞してたろ >>10
いらん装飾多過ぎだわなあれ
美文でもないのに 直木賞って選考基準がよくわからんし芥川賞って比べたら別に賞とった前後で売上そんな変わらんし
ぶっちゃけ要らんよな
邪魔なだけ >>46
まずケンリュウのような優れた紹介者が必要だね
三体が受賞した背景には
「中国SFなんて知らんけどあのケンリュウが絶賛してるなら読んでみるか…」
と多くのSFファンが手に取った事も関係している 筒井康隆はどうしようもなく差し込んでくるお下品要素がだめだわ
小松左京は過小評価されすぎ えっ筒井康隆って作家だったの?
俳優志望の人だと思ってた >>78
うわっくっそつまんねえ
爺さんその小便染みたズボン早く洗えよ >>79
ジジイこそ断筆騒動の小説家としか認識してないと思うぞ >>78
水の江滝子がチビは駄目と言って筒井を落としたんだ。彼女の近視眼で、俺たちは助かったわけだ。
「美藝公」を読むと筒井の理想が描かれてるのかも知れん。 おまえらの考える、国産SFの最高峰は何だ?
文学的ってんじゃなくて、面白いとかアイデアに凄い感心するとかそういう読みやすい基準で >>86
まだ読んでないけど、三体って面白いらしいで
中国人作家やけど 貴志祐介が直木賞とってないの意味わからんわ
天使の囀りあたりでいけただろ >>86
星のパイロットの「彗星狩り」
民間宇宙開発の最も楽観的な未来図だと思う 新潮社がやってた今はなき日本ファンタジーノベル大賞の出身者とかレベル高いから賞取れそうなもんだけどなぁ、SFとは違うが 本当の初期メンを除きSF作家とかほぼゴミに等しいからな
小川哲は本屋大賞にも「君のクイズ」でノミネートしたみたいだな
批評家からも作家からも評価された「地図と拳」、パンピーにも評価された「君のクイズ」
なんでも書ける作家だな
これもう小説家の希望じゃろ…… >>7
SFはノーベル文学賞取れないように価値が低い 適当にググったら景山民夫の「遠い海から来たCOO」が
最初のSF作品の直木賞って意見もあるな SF作家面してるちょっとアレなあいつが嫌われてただけでむしろSFというジャンルにはずっと好意的だった >>96
でもレムはノーベル賞クラスの作家だよなって思う 冲方丁が天地明察で直木賞とってただろ
と思ったらとってなかった🥺 芥川賞は芥川龍之介にちなんでいるとして
直木賞の直木って誰? >>54
海外のSFも「これ実写化された時の見栄え意識してるんだろうな」
みたいな展開とか露骨なヒキとかあるからなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています