アメリカで、鉄道作業員の男性は、アライグマが線路のレールにまたがった状態で動けなくなっているのを発見した。
この日の気温はマイナス12度。アライグマの生暖かいふぐりが、一気に瞬間冷凍されレールに張り付いてしまったようだ。
作業員は新たに「レールとふぐりを切り離すという」繊細な作業が発生したものの、無事アライグマを救出することに成功した。
ニールさんと同僚たちは、シャベルとぬるま湯を使って、線路からアライグマのふぐりひきはがす作戦を実行した。
ニールさんが温水をアライグマのお尻にかけ、彼の同僚がシャベルをアライグマのお尻の下に入れて
5分ほど作業を行ったところ、ふぐりとレールを引き離すことに成功!
自由になったアライグマは、レールから飛び降りると、そそくさと森の中へと走っていったという。
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