なぜ、永田町がT社のことを気にしているのか――。ある自民党の国会議員が耳打ちしてくれた。
「T社の社長の奥さんは、全国的に有名な三浦瑠璃さん。よくテレビにも出演している政治学者だよね。菅首相や二階幹事長とも、太いパイプを持っている。そのご主人の会社が捜査の対象というのなら、気になるでしょう」

(中略)

T社との関係が囁かれるもう一人の人物の存在も浮上している。本サイトで何度も取り上げてきた大樹総研の矢島義也氏だ。T社の関係者が打ち明ける。
「実は、T社は矢島氏と関係があります。太陽光発電システムのファンド事業も、矢島氏から勧められたという話があるほど。今月2日までT社のホームページには、チームメンバーとして一人の女性の名前がありましたが(現在は削除)、この人物が矢島氏が率いる大樹総研の関係する企業にいたという話もあります」

https://news-hunter.org/?p=8149

 上京したバカボンは、それこそ平成が始まるか始まらないかの時期に、東京・神宮前でバー経営に乗り出す一方、芸能界にも足を踏み入れる。タレントを抱えるプロダクションの社長となり、主としてTBSに食い込んだが、そんな折、「噂の真相」99年8月号で、
〈若手有名俳優たちが夜毎通って来る秘密乱交パーティを遂に発掘スクープ!!〉
 という身も蓋もないタイトル記事の主人公となった。
 記事には、バカボンの自宅兼事務所だった東京・代々木のマンションに、今で言えば菅田将暉のような若手俳優やアイドルが夜な夜な集結し、タレントやモデルの卵とハメを外していたとある。
 当時、矢島義《成》と名乗っていたバカボンはその部屋では「ボス」と呼ばれ、パーティーを仕切っていたという。中央でパンツをおろす参加者の後ろで、その股間を隠すボス自身を収めた写真も流出している。

https://www.dailyshincho.jp/article/2018/08130801/?all=1&page=4