さらに24日から26日木曜日ごろにかけて冬型の気圧配置が強まり、西日本から東日本の上空にはこの冬一番の非常に強い寒気が流れ込む見込みです。

このため北日本から西日本の日本海側を中心に大雪や猛吹雪となり、同じところに雪雲がかかり続けた場合には短時間で積雪が急激に増えるおそれがあります。

また、ふだん雪の少ない九州や四国など太平洋側の平地でも大雪となるおそれがあります。

気温もかなり低くなり、
25日の最低気温は、
▽札幌市でマイナス11度、
▽長野市でマイナス8度、
▽仙台市でマイナス6度、
▽高知市や熊本市でマイナス4度、
▽東京の都心や広島市でマイナス3度、
▽名古屋市でマイナス2度、
▽大阪市でマイナス1度などと予想されています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230123/k10013957331000.html