日銀「国債5年ものより利回りが低い融資をやります、それで国債を買えば儲かります」これ半分詐欺だろ [469534301]
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https://www.sankei.com/article/20230123-3UKJ6QGEJ5M2RN72QSXXWRMJSU/
日銀は23日、銀行などの金融機関に市場で国債購入を促すことを目的とした5年間の低利融資を実施した。国債の金利上昇を抑える狙いがある。18日の金融政策決定会合で低利融資の拡充を決めてから初めての実施。23日の国債市場は低利融資が奏功して幅広い年限の国債利回りが低下したが、金融機関が日銀に渡す担保には限りがあるため、時間稼ぎで終わる可能性もある。
低利融資の仕組みは「共通担保資金供給オペ(公開市場操作)」と呼ばれる。23日は1兆円の貸出枠に対して、3兆1290億円の応札があり、1兆3億円を落札した。平均落札金利は0・145%で、同じ期間の5年物国債の利回りより低かった。金融機関は日銀から借りたお金で国債を買えば利ざやを稼ぐことができることになり、長期金利の指標となる10年物も含めて幅広い年限の国債を買う(利回りは下がる)動きが活発になった。 『絶対に儲かる投資』は本当にあったんだな・・・
ずるい ちな銀行とか証券しか応募できないから金融機関へのお年玉だよ これ前からやってるでしょ
年限ちょっといじっただけで その甘い汁吸わせてくんねえかな
俺も日銀にETF売って維持費ウマウマしたい これ応募する→同額のスワップを受ける→ついでに5年国債も買って共通担保にぶち込めばアホみたいに儲かる 俺はもうこれ以上国債を買えないから銀行に金貸すから代わりに買ってくれ
とんでもねえこと始めたなと これ、国債の信用が事実上無くなってるって事じゃね?
日銀が事実上金利負担してるってことだろ? デフレにして無理やり儲けさせるだろ。
侵略戦争の次は緊縮テロ?? これすると円安になるからな、介入して円高にしてたくせにこれがなぜ許されるのか 本来、上昇するはずの国債の市場金利を、当座預金を介して日銀が負担してるって事だろ?
もう国債が単独の商品として成立してないって事じゃん。 ちゃんと報道しないから国の金で遊んでるって国民が理解できてない 別に融資して貰わなくても預金なんかジャブジャブだろ 共通担保オペで海外ヘッジファンドに空売りされてお金あげるの嫌なんだろな
国債先物カレントの1%下が現物の国債になるようになってるからな
これは裁定で無限に儲かるからそうなるようになっている 黒田退任までもてばいいからな
なりふりかまってられんわな >>54
国債先物にカレントとかないよ、期近物な
あと1%もベーシスは開いてないよ
チーペストの調達コストが高すぎてそれほど裁定取引できる状況じゃないからな 木内の黒田退任までの時間稼ぎて説がだいたいの実情だろうな 単に日銀保有国債残高という「表面上の数字」を抑えるために市中銀行に代わりに買ってもらおうってだけじゃないの?
それ以上の意義なんて読み取れないんだが 銀行「アメリカ国債の利回り、知ってるか? どっちを買うと思う?」 >>58
先物価格とは、将来時点で国債を売買する価格だ。それをいま決める。
ところで、現物価格と先物価格の間には、「現在の現物価格に(1+金利)を掛けたものが先物価格になる」(言い換えれば「現在の価格は、先物価格の割引現在値」)という関係が必ず成立している(これを「裁定条件」という)。
なぜか?
この関係が成り立たないと、裁定取引が生じて、必ず利益が得られるからだ。先物価格が上記の水準より高ければ、現時点で借金して国債を買い、先物売りする。将来時点で、売りを実行して借金を返せば、将来の国債の価格がどうなろうと、必ず利益を上げられる。逆なら、先物買いで利益を上げられる。だから、マーケットが均衡するためには、必ず裁定条件が成り立っていなければならない。 >>58
つまり、先物価格とは、将来成立するであろう価格の予想値ではない。現在の価格と金利によって、自動的に計算される値だ。
ところで、海外のヘッジファンドは、いま成立している国債の先物価格よりも、将来の時点における現物価格が安くなるだろうと予想している。つまり、いまの先物価格は高すぎると判断しているのだ。そこで、先物売りする。予想が的中すれば、将来時点において、国債を現物価格で買って、それよりも高い先物価格で先物取引を精算することになる。だから、利益が得られる。
こうした取引を契約することを、「ショートポジションを取る」という。 >>58
海外のファンドは、「国債価格が将来、いまより下落する」(金利がいまより上昇する)という予想の下で、日本国債のショートポジションを取ったのだ。
日銀は大量の国債購入に追い込まれる
ヘッジファンドのショートポジションの増加は、10年物国債に対する売り圧力を強める。これにより、金利を押し上げる力が働く。
その理由はつぎのとおりだ。
ショートポジションが増えると、国債の先物価格が下落する。裁定条件を通じて、これは現在の現物価格を下落させる。
つまり、近い将来に国債価格が下がるという予想があると、国債の先物売りが増え、それが将来の先物価格を下げ、そして裁定条件を通じて、現在の国債の価格を下げる。つまり、金利を押し上げる力が働くのである。
これに対して、日銀は10年国債を無制限に買い入れる措置をとった。この結果、日銀の国債購入額が異常に増加した。
2023年1月13日には、5兆0083億円の国債を購入した。1日の購入額として2日連続で過去最大を更新し、2022年の1日の買い上げ額の平均の5倍に達した。
このように巨額の国債を購入したため、市場で取引できる国債が枯渇してしまった。これに対処するため、日銀は国債を証券会社などに貸し出すことを行っている。
一方で購入し他方で貸し出すというのは、何とも奇妙なことだ。
こうした奇妙なことを行っても、なおかつ国債の売り圧力を吸収できないほど、国債の価格下落の見通し(金利上昇の見通し)が高まっているのだ。 経済はよく分からんけど、これ後で不味い事にならんの?(´・ω・`) 国債の日銀保有比率が問題になってるから「市中銀行をつかった迂回融資で誤魔化しましょう」ってだけでしょ
くだらない 融資枠決まってるだろ馬鹿w
日銀総裁としての黒田東彦の成果
財務省が主張しているいわゆる日本の借金と言われているものが
単なる通貨発行にしか過ぎなかったということを実証実験による証明したこと
以上^^ 普通に国債の金利上げろよ
銀行のお友達に金配ってるだけかよ 国債が期待した額で売れなくなって来ているから、金融機関に国債購入だけの割の良い融資をしているということ? 当座付利と同じ効果だが問題は国債を誰も買わないってことか 馬鹿「フリーランチはない」
いや普通にあるだろ
それは銀行で、普通に不労所得で飯食ってるぞ?こいつらw 融 確
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て
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ぞ
? 世に出回ってる国債の半分くらい日銀が買ってるんよな?
そこからさらに日銀が金を貸して銀行に国債を買わせてる…? >>74
国債の応札もバンバンあるし
日銀からの融資もバンバン応募しているぞ馬鹿^^ >>66
素人が書いた記事を素人が貼り付けても、こっちは苦笑するだけなんだよなあ
わかりやすく言うと、先物を現物決済する時に必要となる国債の逆日歩が膨れ上がってんのよ
これでわかるかな? これ俺に100億融資してくれ
なめとんのかクソ政府 言っとくけど公債の空売り仕掛けたファンドは現物を用意することができなくて債務不履行の違約金を支払うハメになっているぞ?w >>83
先物なんだから反対売買で手仕舞えばいいだけの話、お前はど素人丸出しで知ったかするなよ
さらにいえば建玉見れば一目瞭然だがヘッジファンドはロールし続けているし今でもショートしている >>80
海外ヘッジファンドは共通担保オペで日銀から借りてBBで売りすでに空売りしている
日銀が0.5%で指値オペしているのに
なぜ0.54%の出来高がかなりあったと思ってるんだ? >>85
オペの名前すらちゃんと言えねえならしったかぶりすんなよ低脳 5年債の財務省の入札日は1月13日だからとっくに過ぎてる
中期ものを買うなら大阪市場で買うしかない
しかも5年ぴったし付利がつくとはかぎらないから残存期間が5年以下のチーペストを渡される可能性もある >>86
本日の10年債カレントの369回債の日本相互証券(Broker's Brokerとも呼ばれ、通称BB)で付いた利回りが、一時0.545%と0.500%を超えて上昇してきた。日本の債券市場で業者間の売買を日本相互証券で行っており、ここで付けた利回りが現物債の利回りとして市場で認識される。
いわば日本の長期金利とは日本相互証券で付けた10年新発債の利回りのことを指す。その新発債の利回りが日銀が許容しているレンジの上限である0.500%を超えてきた。それはどうしてなのか。
日銀は本日も10年新発債(カレント3銘柄、369回、368回、367回)の無制限での指し値オペをオファーした。つまり日銀が同銘柄を0.500%で無制限に買い入れるということになる。
国債の利回りと価格は反対に動く。つまり10年369回の価格は0.500%のほうが0.545%よりも高くなる。当然、0.545%で売らず0.500%で売ったほうが高く売れる。それにもかかわらず、どうして0.500%より高い利回りで売る市場参加者がいるのか。 >>86
日銀の指し値オペが入ったのに、10年新発369回債はBBで0.515%から0.545%での取引が続き、出来高も1000億円を超えている(13時現在)。
日銀に対しイールドカーブコントロールの修正を迫るために、わざと付けにきたという見方もできなくはない。しかし、それなりの出来高もあり、それが主目的とは考えづらい。
それならばどうして0.500%を上回る利回りで売る人がいるのか。その理由のひとつに369回を日銀による補完供給オペで借り入れ、それをBBで売却していることが想定されるのである。
補完供給オペで借り入れた国債は日銀の指し値オペでは売れないというルールになっている。空売りは認めないということであろう。しかし、BBならば売ることはできる。 >>86
売り方とすれば、日銀が再修正に追い込まれるという前提の上でのBBへの売却、これが補完供給オペで借り入れたものであれば、空売りとなる。
つまり、再修正により長期金利のレンジの上限が0.75%とかに引き上げられるとか、もしくはYCCが撤廃されるとかすれば、例えば0.545%で売っても0.750%で買い戻せれば儲けとなる。そちらに賭けた取引ともいえる。
YCCが撤廃されるとなれば、10年債カレントの利回りは1%を超えてきてもなんらおかしくはない。 >>84
日銀が買い占めて売り物がないのに何いってんだ?このバカw
しかも現物決済だぞアホw 日銀は簿価だが市中銀行は時価
とんでもない爆弾を残していったな 後で200万で買い戻すから今100万で買ってくださいみたいな話かな? アベノミクスの次は岸田インフレだった
金融引き締めするつもりが全くないみたいなので
これはオイルショック超えるかもしれんね >>91
日本の財政は赤字国債に依存しまくってるので
仮に日銀が既存の国債全部買い入れても
毎年新規発行するから無問題
黒田の置き土産で欧米超えるインフレ達成してくれるかも 量的緩和とか始まるはるか前から、政府が国債発行する前には日銀が市中から国債買って資金供給するのが通常業務として行われてます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています