大人も衝撃のトラウマアニメ映画 「納得のR指定」「名作だけど観返せない」
1/21(土)

●『パーフェクトブルー』
世界的に高く評価されているアニメーター・今敏監督が、初めて手掛けた長編アニメーション映画『パーフェクトブルー』は、アイドルから女優に転身した主人公・未麻が数々の出来事を経て、精神的に追い詰められていく過程を描いたサイコホラー作品です。

●『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』
庵野秀明監督による『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』は、1995~96年に放送されたアニメシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』のラスト2話をセルフリメイクしたもので、いわゆる「旧劇場版」と称されている映画です。

●『AKIRA』
アニメ、映画好きの「必修科目」と言われ、世界的名作と認知されている作品ながら、 「子供のころに観たらトラウマになった」という意見もよく見かけるのが、大友克洋監督の『AKIRA』です。近未来の新首都・ネオ東京を舞台に、超能力者や暴走族、反政府ゲリラ、軍隊が繰り広げる戦いを描いており、初回公開時から30年以上を経た2020年には4Kリマスター版が上映されるなど、今もなお多くの支持を集めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6faf93c1c628407fa33aa05378e70eea999b78ed