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リバプールサポーター、チェルシーに同性愛差別チャントを行い3人逮捕 [687522345]
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垢版 |
2023/01/25(水) 12:50:21.69ID:D+ZtI+/Ma●?2BP(2000)

[24日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグ、リバプール─チェルシー戦を観戦したファン3人が同性愛差別のチャントを行った疑いで逮捕された。マージーサイド警察が24日に発表した。

試合は21日にリバプールのホームで行われた。警察の声明によると、逮捕されたのは23歳、37歳、49歳のファンでいずれも男。3件は別々の事件で、2人はスタジアム外、1人はスタジアム内で逮捕された。

警察の担当者は「いかなる形のヘイトクライムも容認せず、誰であれ、攻撃的なチャントを行った人には制裁を下す。今回、3人の容疑者が起訴され、有罪が確定した場合、われわれは彼らに対してサッカーの観戦禁止を求めることになるだろう」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/defc315a2d332121352f0f3e99ee52e0539edf87

「チェルシーのレント・ボーイ」というチャントは、多くのライバル・ファンが、チェルシーとの対戦および、チェルシーに所属したことがある選手が出ている試合で発せられるもので、2003年にローマン・アブラモビッチがチェルシーを買収して以来、お金で世界のスター選手を買い集めた(=お金目当てにチェルシーに入った選手が多数いる)、という解釈が、長年にわたってライバル・ファンの間で通用してきた。つまり、差別的な意図は全くなく、「バンター」だと思ってチャントしていた人が多かっただけに、今回のLiverpool FCの声明は、イングランドのフットボール・ファンの間で大きな議論を巻き起こした。

このチャントの由来を紐解くと、1980年代(※フーリガンが横行していた時代)に、警察がチェルシーのフーリガン集団の首謀者の自宅に押し入ったところ、若い男娼と一夜を過ごした場面だった、という説があった。そのフーリガン集団が「チェルシー・アグロ」という言葉を合図にしていたことから、ライバル・ファンが「アグロ」を「レント・ボーイ」にすり替えて、「チェルシーのレント・ボーイ」という表現を使うようになったという。

http://plfjapan.blog.fc2.;com/blog-entry-514.html
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