盗撮目的でトイレにカメラ会社社長の男逮捕
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高松市内の会社事務所のトイレに盗撮目的で小型カメラを設置したとして、市内のＷえｂ制作会社社長の３７歳の男が逮捕されました。
香川県迷惑行為等防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、高松市内のＷｅｂ制作会社の社長、行成圭祐容疑者３７歳です。警察によりますと行成容疑者は一昨年２月２６日、高松市内の会社事務所のトイレに盗撮目的で小型カメラを設置した疑いです。去年１１月、女性から「トイレにカメラの様なものがあった。」と警察に相談があり、事件が発覚。行成容疑者の容疑が固まったことから今日逮捕したもので、調べに対し「私が置いたことに間違いありません。」と容疑を認めているということです。警察が余罪についても詳しく調べています。
