18歳未満と知りながらSNSで知り合った女子高校生に現金を渡してわいせつな行為をした疑いで大学教員の男が逮捕されました。
児童買春・児童ポルノ法違反の疑いで逮捕されたのは京都府木津川市の32歳の大学教員の男です。
警察によると男は2022年4月と5月に大阪府内のホテルで女子高校生が18歳未満であると知りながら現金を渡してわいせつな行為をした疑いがもたれています。
1回目は現金5万円を渡し、2回目は「動画を撮影させてほしい」とお願いして現金10万円を渡していたということです。
2022年5月、女子高校生の父親から「娘が援助交際をしている」と警察に相談があり発覚したということです。
女子高校生のSNSに書かれていた援助交際をにおわせる投稿に大学教員の男が反応し連絡を送っていたということです。
調べに対し男は「女の子に対して現金を支払い性行為をしたことに間違いありません。児童買春という罪になることは知っていました」と容疑を認めています。
警察によると男のスマートフォンにはわいせつな行為を撮影した動画が残されていたということで警察は余罪についても捜査しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c079d5bfee8872207ee097f34c0106fe469fbc22