フウガドールすみだの“生え抜き”、佐藤雄介が現役引退を発表。
「これからは一人の墨田区民としてフウガドールすみだを応援します!」│Fリーグ
11日、フウガドールすみだは佐藤雄介がチームを卒業することを発表した。
フウガ生まれ、フウガ育ちの22歳が次のキャリアへ
佐藤雄介は、小学6年生の時にすみだのスクールでフットサルを始め
下部組織のフウガドールすみだウィングス(U-15)、ファルコンズ(U-18)サテライト・すみだバッファローズ(関東リーグ2部)とすみだの育成組織で順当にステップアップ。
2021年8月20日に安藤大智とともにトップチーム昇格を掴みとった、2001年生まれの22歳だ。
ウィングス時代にゴレイロを務めた経験から、とくにパワープレー時には攻守において輝きを放った佐藤。
ファルコンズ時代には、第4回、第5回と全日本U-18フットサル選手権に出場。
2年連続で準決勝以降まで駒を進めたものの、惜しくも優勝を逃し涙をのんだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1714ae1b025623838aaebd47275e5289ca3ed423