(ヽ´ん`)「米相場で破産した・・・作り方知らないけどようかん作れそうな気がする」(ヽ゚ん゚)「出来た」→井村屋誕生 [175786485]
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井村屋の誕生は、明治時代の中期にさかのぼる。
日清戦争が終わり、下関条約が調印されて勝利の余韻がさめやらぬ1896年、
井村和蔵によって菓子舗「井村屋」が三重県飯南郡松阪町(現在の松阪市中町)で開業した。
当時、米相場で失敗した井村和蔵は、全く経験も無い和菓子製造に興味を持ち、「作れそうな気がする」と言う理由だけで商品を「ようかん」と決め、
わずか1円50銭の元手で、小豆、砂糖、寒天を購入し、見よう見まねでようかん作りに取りかかった。
釜でようかんを煮詰めたのはいいが、ようかんを流し込み、固める型はどうするか。
生来のアイデアマン・和蔵が思いついたのは、どこの家庭にもある「山田膳」、これを「ようかん舟」に利用したのである。
こうして試行錯誤を繰り返して、井村屋特製の「山田膳流しようかん」が誕生した。
https://www.imuraya-group.com/outline/history/ 「どこの家庭にもある山田膳」とはいうけど井村屋の話以外にほとんど出て来ないんだよな
前のスレで見た
俺も何だかよく分からないけど何かできそうな気がしてきた 今だと仮想通貨で破産したケンモメンがChatGPTとかお絵かきAIで一山当てるみたいなもんか 伊勢漆器(山田塗)のお膳のことのようだな
伊勢ではどこの家庭にもあったんだろう このスレ見てようかんとかあんまん食べたくなってくるから怖い よう考えた結果が、ようかん作りなんだな
なんちゃって 井村屋みたいな挑戦者は沢山いても結果残せたのが井村屋なんだろ
勘違いして散る側になるなよ 山田膳というものをBingでググるまで知らなかった どこの家にもある山田膳をつかえば15ポンドの節約です 湖池屋も事業が失敗して
ポテチ作り始めたのがきっかけ
じゃなかったか? ダウト
作り方知らねーくせにこんなに正確に材料揃えられるのおかしいだろ >>42
おしるこやら寒天の食いもんがあっておしるこを寒天で固めたらええやんって発想だったんかな 自伝で「不思議な偶然に導かれて」とてつもない成果が出たとかその道の第一人者と昵懇になった
とかいうくだりがあると
(ああ、ここで他人様には言えないモゴモゴなことしたんだな…)
と推察しながら読んでいる >>45
成功した自慢だからな
いいとこしか言わないの当たり前だろ
考えが甘い うちの先祖が広島で海軍向けの牛の大和煮の缶詰屋を始めて
広島初の3階建ての洋館を立ててたらしい(ただし、8月6日に消滅)んだけど
ガキの頃それ聞いて和菓子の家みたいなのを想像して憧れてた思い出 >>20
日本中あったんだよ
というかケンモメン世代なら大体家に漆器あったでしょ、それがかなりの割合で山田塗
クリア吹いたみたいにテカテカしてて木目が見える >>11
YouTubeごときで金稼げる方が異常だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています