外国人労働者が約182万人で過去最多に 「技能実習生」はコロナ水際対策の影響受け減少

日本で働く外国人の労働者は、去年10月の時点で182万人あまりに上り、過去最多となったことが分かりました。一方で「技能実習生」はコロナの水際対策の影響により、前の年より減少しています。

厚生労働省によりますと、日本で働く外国人の労働者は、去年10月の時点で182万2725人でした。前の年からおよそ9万5000人増え、企業に届け出が義務化された2007年以降、過去最多を更新しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bc422e02e4874c4c9c3f5394cef0d8be8322e7ac