そんな片付けのカリスマである「こんまり」こと近藤麻理恵さんの近況に欧米メディアがざわついている。

 単刀直入に言うとこんまりが「片付けを諦めた」のだという。

 1月26日、アメリカ大手紙ワシントン・ポストweb版は『近藤麻理恵の生活は今ちょっとちらかっている。でも彼女は大丈夫』というタイトルの記事を掲載した。

 記事ではこんまりがメディア向けのウェビナーなどで、通訳を介して「私の家は散らかっていますが、私の時間の使い方は、人生のこの時期、この段階の私にとって正しい方法なのです」
「自分にとっていい意味で、ちょっとあきらめがつきました。今、私にとって大切なのは、家で子どもたちと楽しく過ごすことだと実感しています」などと語ったと報じている。

 さらに、アメリカ、イギリスの大手メディアがその記事を後追いしているのだ。

近藤麻理恵、極端な片付けを「ちょっとあきらめた」と認め、自分の家は「散らかっている」と語る(アメリカ大手雑誌『People』web版)


https://news.yahoo.co.jp/articles/354b7129c916e821930dfd38e5f55b2842dc5f87