反撃能力「手の内明かせない」首相は曖昧答弁 衆院予算委で野党反発
https://news.yahoo.co.jp/articles/78ef316d750d45b99fa4bfb22b0f0cd20c616f75

国会論戦の焦点となっている国家安全保障戦略など安保3文書に明記された
反撃能力(敵基地攻撃能力)保有について、政府の曖昧答弁が目立っている。
安保政策を連携して追及する立憲民主党と共産党は、憲法9条に基づく専守防衛を逸脱する恐れがありながら
発動条件などが明確に示されていないため、ご都合主義と批判。
政府は「手の内を明かすことになる」(岸田文雄首相)と消極姿勢で、議論は深まっていない。