【シリコンバレー=白石武志】米アップルが2日発表した2022年10~12月期決算は売上高が前年同期比5%減の1171億5400万ドル(約15兆円)、純利益が13%減の299億9800万ドルだった。中国における新型コロナウイルスの感染拡大で主力のスマートフォン「iPhone」の供給が滞り、19年1~3月期以来、15四半期ぶりの減収減益となった。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN272QS0X20C23A1000000/