【悲報 】 図工や美術で使う「黄色いバケツ」の製造元廃業へ [303493227]
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図工で使った懐かしの“黄色いバケツ”製造元の3月廃業に惜しむ声…今後は入手できなくなる?決断の背景を聞いた
2023年2月4日 11時20分
FNNプライムオンライン
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/3/2/32674_1726_73a6a8b1_0ab1886d.jpg
図工や美術の時間、絵筆を洗うための“黄色いバケツ”を覚えているだろうか。イエローカラーだったり、水をためる部分が複数あるのが特徴的だった。
この道具の製造元である、文具メーカー「坪米製作所」(大阪市)が大きな決断をした。2023年3月末で廃業すると、Twitterの企業アカウント(@TSUBOYONE)で報告したのだ。
https://news.livedoor.com/article/detail/23652012/ 「お世話になりました」感謝のコメントが相次ぐ
坪米製作所は1949年創業で、鉛筆を削るためのミッキーナイフ、文鎮、パレットなどを製造。
1973年には「H型バケツ筆洗」の製造を始め、形状が異なるシリーズ商品も生まれた。この、バケツ筆洗シリーズがいわゆる、黄色いバケツだ。
1月27日に投稿された今回の報告では、廃業の理由を「諸般の事情」として、「皆様の長年に渡る並々ならぬご愛顧に心から感謝申し上げます」と伝えている。
現在は白色の四角いタイプもあって世代によって感じ方は違うようだが、Twitterでは「たいへんお世話になりました、ありがとうございました。さびしいですね」「筆を水に入れる瞬間大好きだったな」など学生時代の思い出とともに感謝の声が相次ぎ、5万以上のいいねが寄せられた。(2月2日時点) 少子化や原材料の高騰が打撃に
廃業を惜しむ声がある中、今回の決断はどんな経緯で決まったのだろう。黄色いバケツは見られなくなってしまうのか。坪米製作所の担当者に聞いた。
――黄色いバケツの特徴はどのように生まれた?
先代の時代になるので、正確な経緯はわかりませんが、黄色は注意を呼ぶような色として、採用されたと思われます。黄色は交通安全の帽子(通学帽)などにも使われています。形状はさまざまな使い分けができるようにと、種類が増えていきました。
――学校の授業の道具として、採用された経緯は?
こちらも正確な経緯はわかりませんが、昭和時代、学校の授業の道具は同じものにしようという流れになり、(黄色いバケツが)納品されるようになったと思われます。ただ、業者を通じて納品していたので、学校や地域で違うかもしれません。 ――そうした中、廃業を決意したのはなぜ?
少子化で需要が減ったこと、原材料の高騰が続いたこと、製造設備の老朽化などが影響しています。コロナで展示会を開くことが難しくなり、絵画を楽しむ人も減ったようにも感じました。
――廃業はいつごろから考えていた?
2022年の秋ごろからです。(無理をすれば)続けることもできますが、先を考えると迷惑をかけてしまう可能性もある。今ならきれいに解散できる。タイミングが来たと思いました。 そうめんのツユ入れにちょうどいいんだよな
三種類入る 自民党議員が生きてると本当に暗いニュースばっかだなぁ… >今ならきれいに解散できる。タイミングが来たと思いました。
政治家に見習ってほしいね 少子化で子供向け産業は地獄
仮に大量の移民入れても来るのは大人だけだし 真ん中に底の浅いのがあったね
正しい使い方とか知らんけど 大人で絵描き始めたやつもデジタルで描くから使わなそうだ 先代の時代の事だからとはいえ
あの形に至った理由や作られたや教育現場に採用された正確な経緯が分からないって事あるんか くそっ、これからどうやってアブラムシ退治をしていけばいいんだ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています