https://www.tokyo-np.co.jp/article/229608

松野氏は予算委で、任命責任について問われ「首相も申し上げている通り、任命責任を感じている」と説明。荒井氏が首相秘書官全員が同性婚に反対していると述べたことには、事実に反するとの認識を示した。

 同性婚制度導入を巡る首相の「社会が変わってしまう」との答弁は「国民一人一人の家族観に密接に関わるものであり、慎重な議論が必要との趣旨だ」と説明した。