静岡県西部の20代女性のアパート居室に入り性的暴行を加えようとしたとして、磐田署に住居侵入と強制性交未遂の疑いで逮捕された磐田市明ケ島原、会社員の男(26)が、玄関ドアのチェーンロックを刃物で切断するなどして強引に侵入していたことが6日、関係者への取材で分かった。 関係者によると、容疑者は刃物のほか粘着テープなどを所持して居室に侵入し、性的暴行を加えようとしたが、女性が抵抗したため未遂に終わった。容疑者は女性と知人関係。女性の相談を端緒に同署が捜査を進めた。 容疑者は1月27日未明、県西部の20代女性会社員が住むアパートに侵入し、女性に性的暴行を加えようとした疑いで2月3日に磐田署に逮捕された。 静岡新聞社
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