https://www.asagei.com/excerpt/245681
刑事裁判、民事裁判では精神鑑定でモメる可能性があると、那須氏は予想する。

医療ジャーナリストの那須優子氏はそう分析するのだが、続けて、

「もちろん、全ての患者が迷惑行為をするわけではありません。
一方でパーソナリティー障害は本人に病識がないことが多く、共感性も欠如しているため、自分だけは面白いことをしていると思っていて、周りの人間がなぜ激怒しているのか理解できない。
既報の通り、スシローの迷惑少年が、今になって取り乱しているというのは事実でしょう」

「加害者側の弁護人が『悪ふざけ少年の心神耗弱』を持ち出すなどして、無罪あるいは減刑を主張するのは明らかでしょう。