絵が下手になっていく漫画家ってたまにみるけど、どういう理由なんだ? [875588627]
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近未来公道自動車レース MFゴースト16巻 「MFG第4戦、怒涛の反撃開始!」
2023年にTVアニメ化も決定してる、しげの秀一氏のコミックス「MFゴースト」16巻【AA】が6日に発売になった。
コミックス情報は『夏向とベッケンバウアー「二人の天才」が即席タッグを結成。
ライバル達をひとり、またひとりとなぎ倒していく…』で、裏表紙は『MFG第4戦、怒涛の反撃開始!』になってた。
後略
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51631588.html
http://cloud2.akibablog.net/2023/feb/07/mf-ghost/102.jpg
http://cloud2.akibablog.net/2023/feb/07/mf-ghost/111.jpg 長年やってると書きやすい線に慣れて元に戻らないからだと聞いたぞ 昔で言えば藤島康介の逮捕しちゃうぞ
色っぽいお姉さんから完全なるアニメ顔に変わっていった 漫画みたいにアホみたいな量を描くなら慣れたら適当に省力化したくなるし
一応肉体を使う仕事なので加齢で普通に目と腕の能力自体も落ちる ゲームのキャラクリ長時間やってると感覚が麻痺して
うまくできたと思ったやつが翌日見たらとんでもないモンスターだったみたいなことあるやろ
あれと同じで本人はおかしくなってることに気づいてない もう20年前だけど封神演義の藤崎竜とかわかりやすく下手になったよな
週刊連載の辛さからなのか、手抜きの白い顔が増えた うまくなった下手になった とは違うかもしれんが
とりいかずよしの初期とその後で… 落ち目になっていいアシスタントがつかなくなっただけ
GTOとか絵だけじゃなくて話に関してもいい編集がつかなくなったんだろうなと悲しくなる
マガジンの漫画って編集が作ってたんか? もう亡くなったけど孔雀王の荻野真とか初期と死ぬ前の絵全然違うからね あそびあそばせの後半は絵も内容もヤバかった
結構面白かったのに 表現が先鋭化していくのは絵に限らずそういうもんなんだろうなと思うけど 漫画見て絵を描くディフォルメから入るとそうなる
美術から入ってる基礎力ある奴はずっと変わらない モチベーションの低下
食うためだけに惰性でやってるから 真面目に毎週20ページとか絵描いてるの激務だからな
そりゃ壊れるやつも出てくる >>17
初めてみた怖い
どしたんちんぽ人間みたい 最近で言うとチェンソーマンも優秀なアシの不在がきいてる
思ってる以上に漫画ってチームワークなんじゃ 高橋留美子や板垣恵介も連載後半の美味しんぼのような顔が横長の絵になってしまった 「劣化した劣化した」←大半は語彙力なし底辺アンチの口癖
↓
そのうち本気にしてしまう外野も出てくる
これ口にする奴はバカ見なして問題なし
なんでも整形の芸スポ脳みたいなもん ジャンプで空のキャンバスとか神様はサウスポーって漫画描いてた今泉信ニって漫画家がyoutubeチャンネルやってたから観たら、絵がすごい事になってたわ
でももうかなりの歳だから仕方ないか
歳取ると図形認識能力が落ちるんだろうな 手抜き→あだち充、たがみよしひさ、王様の仕立て屋の絵かきの何とかって人
老化→荻野真、ガンダムサンダーボルト、後なんだっけ >>42
それは加齢だからしょうがないだろ
何十年も漫画描いてる奴自体がレアケースすぎる だんだんサボってアシスタントにやらせる分が多くなるんじゃない 加齢で体力が落ちて、しかも生活習慣的に回復しないから
締切に間に合わせるために省力化が進行する
省力化のために「引きやすい線」「描き慣れた線」で画面を構築していって修正が効かない 普通の漫画だとまあしゃーないかって思えるけどエロ漫画で絵が変わると悲しい
しかもどの作家も必ず変わって抜けなくなる
例外が無い 黒岩よしひろとかはあまりに売れずに迷走して
流行の萌え絵に媚びてるうちに本来の絵柄を失ってしまった >>1
モチベーションやろ
ひと稼ぎしてもうやる気無いと下手になる
鳥山明でさえ線が硬くなったもんな😾 老化と描く量が減るからだろうな
連載止めて描く量減ると下手になってく サンダーボルトの人って腱鞘炎じゃないっけ、逆の手で描いてるとかなんとか >>44
藤沢とおるはマジで終わってるよね
デジタルになって絵クソ下手になったし
ストーリーも荒唐無稽だし短絡的な下ネタ多いし
無印GTOのあの独特の雰囲気はどこに行ったんだよ 認知症だぞ
あれは認知の歪みを自覚できない
ちなみに絵も歪む 線が減って行く過程でデッサン力が追い付かなくて只々スカスカに成る現象は結構あるなw 劣化しない人でいうと、どちらももう鬼籍だけどもモンキー・パンチと遊戯王の作者 岡本倫とかは元々下手なのが少し良くなったと思ったらまた劣化して、また回復しての繰り返しだけど
これはどういうことなのか
アシの質に左右されてるのかな
極黒の末期は荒れ気味だったけどびゅるびゅるになったらもとに戻った 手癖で描いてるから。
絵描きってのは普通は
写真なり他人の絵なり、かならず「アンチョコ」を見ながら
他人の絵や写真と見比べながら破綻がないかどうか確かめながら描いてる。
ヘタクソになる絵描きや漫画家っていいうのは
何も見ずに手癖だけで描いてるから、パースやバランスが徐々に崩れても自分で気づかない
ただ描き続けてれば上手くなるってもんじゃない
何も見ずに描き続けると客観的に見る目が失われてどんどんデッサンの狂った絵になっていく
他人の絵や写真を見て描くのは
他人の見るのと自分の見る感覚をすり合わせるのに必須の作業 アナログでずっとやってた漫画家がデジタル移行するとなりがち 何度も歌ってるとかなりクセつよ化してライブでもっと普通に歌ってほしいのに、ってなるあのパターン? 加齢はほんとなのかな
比べるのもアレかもしれんがほんとの芸術家の絵描きは晩年だからといって極端にクオリティ落としてなくない? モチベないのに仕事としてやってる中年リーマンみたいなもんや だから全盛期の絵を維持し続けてる
キン肉マンや鉄拳チンミの作者は凄いね 小学生の頃読んでたボンボンとかコロコロの作家、
あ、いまでも描いてるんだって
見てみると
たいてい悲しいぐらい下手になっててきついよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています