松井玲奈、胸クソ悪い映画が大好きと告白 「人生はめでたしめでたしで終わらない」

具体的な胸クソ悪いに映画を聞かれた松井は、1997年公開のオーストリア映画「ファニーゲーム」を挙げ、「別荘に行った家族のところにやってきた、男性2人に監禁されてゲームが始まるという。24時間以内にあなた達は死にますよって宣告されるんですね。ただただ理由のない暴力だとか悲惨なシーンが本当に淡々と…」と説明。

堂本剛(43)ら共演陣から「無理やって」と否定的な声が上がる中、松井は「物語って最後、めでたしめでたしで終わるのが当たり前だと思われているじゃないですか。そんなわけないじゃないか。人生はそうじゃない」と力説していた。
https://www.sanspo.com/resizer/6hW57nGR3Jqm6FMB6kNlTI8TcKA=/0x972/smart/filters:quality(50)/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/7XCH5EJOYVHKFKNFWOAQRGDVFQ.jpg
https://www.sanspo.com/article/20221029-ZFNOGYS6R5EQHDCIOVZKK3DRTM/