県内在住の１０代女性に対し、性的暴行を加えようとしたとして、県警生活環境課、少年女性安全課、捜査一課は９日、県内在住の
１５歳の男子中学生４人を強制性交等未遂の疑いで逮捕した。（２月９日）
県警によると、４人は２月上旬、いずれかの生徒の自宅で、１０代女性の両手をつかんで押さえつけるなどした上、性的暴行を
加えようとした疑い。女性が声を上げるなどして抵抗し、その場を逃げ出したため、未遂に終わった。女性にけがなどはなかった。
女性とその両親が事件当日、最寄りの警察署に相談したことで、事件が明るみに出た。県警は互いの関係を調べるとともに、
犯行の経緯などについて４人を追及している。認否については明らかにしていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/95d47b516aa626250e4012a77ddab8c94d4dccd7
