日本はこの30年間、経済が停滞し、政治も相変わらずのまま、「習慣性無力感」のような雰囲気が漂っています。
何をやっても現実は変わらない。権力者はますます富み、社会的弱者はどんどん奪い取られていく中、誰も助けてくれないという無力感ゆえに、
山上被告は個人主義的な強い意志をもつことによって耐えざるを得なかった、と思うんです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ec2ce3ff14a547aa3c09c57fdbfce875b0e5a5e