戸川純「好き好き大好き」が急に大人気で757万回再生になっていた。世界的に人気。 [584964303]
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キワモノ扱いされた35年前のラブソング「好き好き大好き」が、世界でバズった話
視聴地域の上位5か国は
・アメリカ合衆国(10.4%)
・ブラジル(6.3%)
・メキシコ(5.6%)
・日本(5.0%)
・ロシア(4.5%)
と、日本ですら4位という世界的な現象に……。
年齢層も18歳〜24歳のZ世代が60%を占めていて、視聴者の75%は女性。
さまざまな国から4000件を超えるほどのコメントがつき、盛り上がっているんです。
「彼女の歌い方が大好き!」
「神アングラ曲」
「女の子の情緒が超絶不安定なのが伝わってくる」
「時代が未だ追いついてない名曲」
「彼女は何種類の声を持っているんだ?」
「こんな人が80年代に存在していたなんて」
「歌詞がすさまじい」
https://tabi-labo.com/304520/
https://www.youtube.com/watch?v=cWlugvcnuSA (ヽ´ん`)「明日のヒットスタジオに戸川純が出る」 80年代のアーティスト
俺の曲もバズらねえかな?って思ってそう あの曲の真髄はメロディではなく歌詞、言い回しなのにもったいないな 訳したらFワード並べただけの単純な歌になってしまうだろう日本語のニュアンスは難しい >>1
これより戸川が歩きながら足らない舌で曲振りする動画のがいいのに >>13
それはないわ
歌詞検索してみ
非常に詩的だから >>6
突然変異的に勃発した薔薇色の恋とか
恋に落ちた瞬間をよく表してるよな >>22
詩的ってwwこの曲は別に原曲詩的な曲じゃないんだがw 平沢進の時みたいだな
未来に見たインターネットに食い殺されるわけだ このアルバム捨て曲ないよな
遅咲きガールで終わるのも良い パッヘルベルのカノンが流れているのを聞くたびに
月光の凍てつく林で〜って歌詞が頭の中で駆け巡る 詩的にするならば歌詞にパワーワード情報量詰め込みすぎなわけで戸川ならもっと意味の通る内容にするだろう
この曲はむしろ狂気を間髪いれず無理やり詰め込んだような内容や言い回しでありながら音にしっかり嵌め込んでるところがおもしろいんだよな
寧ろラップに近い 当時はどうだろう
天然とか不思議ちゃんとか呼ばれてたかな? 戸川純が見付かってしもーた
値段上がってしまうやん 戸川純ハンドのオープン・ダ・ドー聴いてたら鬱が治った どうしてんのかなと検索したら人生相談のYouTubeチャンネルあった
何とも言えない不安になる喋り方は健在
公式MVも流したらいいのに
https://youtube.com/@jun_togawa 後追い(しかもほとんど音源を持ってない)「見つかってしもーた」 ボクハ
ゴムガ
スキダ
こっちの13cm好き好き大好き!の再ブームは来ないか? カノンの虫の歌とかあったよなあと調べたら蛹化の女ってタイトルでヤプーズ名義だったヤプーズとかゲルニカとかやってたんよなゲルニカは一回ライブ行った懐かしい生理の歌とかあったような ヤプーズのコレクターが好き
1番声色を使い分けてる気がする 全開狂い咲きってノリだよね
80年代前半、まだクラブ文化すら生まれ立てで
大多数の人は何がおしゃれかまだよくわかんない時代に
ひたすら少女的な感性で綺麗な物汚い現実を詰め込んで
コスプレメンヘラロリ隠れきょぬーキャラで時代を突っ走ってた
同年代から見ると妙におじさんに媚びている感じがして
感覚的によく判らない人だったけど
90年代円光2010年代パパ活が一般化したり
裏アイドルやメイド風俗の形で人間のどうしようもなさを曝け出す芸風が改めて一般化して
ようやく普通に理解可能な対象になった不思議さん
それが戸川純ちゃん たとえ私が死んでも
ホッとしちゃあいけない・・・
幽霊になって戻ってくるわ!
あなたの名前を呼ぶために・・・・ コンセントピックスもいつかは再評価されてほしいのだが
顔が嫌い顔が嫌いあんたの顔が嫌いなだけ〜ごめんね君はとてもいい人だけど顔が嫌いなの カルト的な人気あったのに何で終わっちゃったの?この人 実家は新宿だし大金持ちじゃなかったか
親が貿易かなんかの会社やってたよーな 壊れたふりじゃなくて本当に壊れちゃった
でも自殺したのは妹だったという 1987、8年くらいまでは裏トップアイドル級の扱いだったような気がするけど
その辺りで音楽の流れが大きく変わり始めて
ポストMTV、ポストテクノな流れ
具体的にはイカ天とかネオアコとかアシッドジャズとか
日本的にはバブル経済突入とかあって
ジャンル的に斜陽化したんじゃないかな
テクノで言うと坂本龍一がフューチャージャズみたいのを指向して何枚かアルバムを出したけどダンス要素が致命的に欠落していて、レイヴ系に走ったTMRとかUKガラージみたいな方向に入り込んだテイトーワあたりに最大瞬間風速で追い越されるようになって、世代交代があった時代 ネオGSや渋谷系が80年代末から
Charaが1991
Bjorkのソロが1993
そのもう少し前に何か決定的な転換点があったのかもしれないな たーらこたーらこで久々に上野耕路の名前を見て
言われてみれば曲が確かに上野耕路 >>93
その次の時期のことを話している
作品で言うと
エスノ期は
3rdシングル 1985年9月5日ス テッピン・イントゥ・エイジア
5thアルバム 1984年10月24日 音楽図鑑 LP
6thアルバム 1985年10月5日 エスペラント
フューチャージャズ期は
7thアルバム 1986年4月21日 未来派野郎
8thアルバム 1987年7月1日 ネオ・ジオ
スタジオミュージカルやライブサポートでフュージョンやっていて、クラシックや現代音楽の造詣も深いから
ゴリゴリのジャズコンボとテクノ要素の融合で一大勢力を作るのかと思っていたら
実際にはアシッドジャズにもインコグニートにもならず、オーケストレーション能力でビッグバンドジャズにも行かず
不思議龍ちゃん路線になってしまった 純ちゃんの話に戻ると
バックアップしてたテクノ系ミュージシャンの
テクノ歌謡路線がローカルムーブメントで終わって
そこら辺得意そうな大瀧詠一氏はデジタル革命で休眠期に入って
ゲルニカの太田螢一、じゃなくて上野耕路のレトロ歌謡路線もなぜかひと段落してしまって
ネタ切れだったのかなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています