元日本代表の内田篤人氏がMCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』に、今年1月に現役引退を発表した元日本代表DFの安田理大氏がゲスト出演。驚きの過去を回想した。
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番組内でU-20アジアカップの話題となり、内田氏が「覚えてますか?」と尋ねると、安田氏が驚きの過去を明かした。 「俺、(U-20ワールドカップに向けた)アジアの最終予選に行ってない。インドでやったやろ? その事前キャンプみたいのでインドに1回行って、その時に、現代表監督の森保(一)さん(当時はU-19日本代表監督のコーチ)にバチバチ反抗して、外されて」 その事実を覚えておらず、「え?」と驚いた内田氏が「なんて言ったの?」と尋ねると、「なんで試合に使わへんのみたいな。練習態度もふてこくて。アジアの最終予選は寮の部屋で見てた」と答えている。 「俺と柏木陽介(現FC岐阜)はキレられまくってたから」と続けた安田に内田氏が「槙野(智章)、安田、柏木は毎合宿怒られてた。ストレッチするだけで怒られてたもん」と返すと、さらに強烈なエピソードを告白している。
「ポルトガル遠征の時に、近くにヌーディストビーチがあって、俺と陽介で見に行ってたら、練習遅刻して。その時はヤッコさん(監督の吉田靖)がいなくて森保さんが監督だった。めっちゃキレられたもん。2人で練習しとけみたいな」 「俺らは『はぁ?』って。みんな練習してるのに、ランニング3周ぐらいしてロングキックして終わった」