ソニーのセンシング技術・AIを活用したスポーツICTソリューション「スマートスイミングレッスンシステム」にてサービスアップデート
「スマートスイミングレッスンシステム」では、プール施設に複数のカメラを設置して映像を撮影します。レッスン中、生徒は泳いだ直後にプールサイドのタブレットで自分の泳ぎを動画でチェックすることができ、ビジュアルによる気づきや学びにつながります。
また、独自のAIアルゴリズムにより、撮影した複数カメラの水面・水中の映像から泳いでいる人を検出し、最適なアングルを組み合わせた動画コンテンツに自動編集して、クラウド経由で個人別ページに配信できます。このシステムにより、スマートフォンなどを通じて離れた場所にいる保護者などに動画とともに進級テストの結果を届けることができます。
本システムは、2021年5月に株式会社ルネサンスが運営するジュニアスイミングレッスンに導入を開始し、2022年4月よりコナミスポーツ株式会社に「運動塾デジタルノート」の名称にて導入が開始されるなど、現在までに全国の合計約170店舗で活用されています。
従来、ジュニアスイミングレッスン (幼児~泳法・タイム級クラス) で採用されてきましたが、スクールから要望があった 「選手/育成クラス」 での活用についてもコーチと協議を重ねて新機能を開発し、今回のサービスアップデートに至りました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001381.000000196.html
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https://youtu.be/Qnb0vXC1Shs
https://youtu.be/cYaEQXDwyB8