工作機械の将来性ってどうなの?切削加工は資源の無駄遣いでオワコン、これからは金属3Dプリンタって声デカいけど [623230948]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
金属3Dプリンタという新技術
精度があがって切削加工の優位性が無くなったらマジでヤバい…
資源を浪費する旧時代の加工法になっちゃう…
どうすんのこれ…晋さん…
https://dmm.co.jp
AM搭載工作機械という自動車でいうハイブリッドカーみたいなので対抗しているけど
電気自動車みたいに3Dプリンタオンリーになる日も来そう 20年前はインターネットでxxxx業界が潰れるっておおさわぎしてた
そいつらは今AIでxxxx業界が潰れるっておおさわぎしてる 環境負荷と再利用率の高さはアルミの切削が最強なのに
錆びない、不要になったらとかして90%以上再利用できる
キリコもスラッグも再利用
Appleのアルミ部品は再生アルミ100%達成した
環境負荷は電気代とミストの処理と化学表面処理くらいだと 3Dプリンタじゃ量産できんやろ
やってることは焼結だから強度もない
焼結で済むなら3Dプリンタなんて
面倒臭い事しなくても最初から焼結で
作りゃいい 鋳造、鍛造、切削、プレス、ロール成形、板金等と比べて
強度出ません、精度出ません、遅いです、機械も原材料もクソ高いです
これが成長すると思える理由が知りたい 金属を扱える3Dプリンタとかあんなの数千万するおもちゃだよ まあ基本は試作用途やね
後は完全な中空部品作れたり
切削でも鋳造でも1ピースじゃ無理な形状が製作可能ではある そこそこ量産対応できるバインダージェット方式がちっとも普及しない
SLMじゃ熱ゆがみが大きくて精度上がらんでしょ 佐藤信彦2018年02月19日 15時27分
Volkswagen(VW)傘下の自動車メーカーPorscheは、旧型車向け部品の一部を3Dプリンタで製造して供給すると発表した。
ポルシェ、旧車の部品を3Dプリントで供給へ(出典:Porsche)
自動車は、小さな部品がたった1つ入手できないだけで、走行不可能になることがある。特に古い車の場合、部品生産の打ち切りから長い期間が経過していて、部品の確保が難しい。
これに対し、Porscheは古い車に長く乗ってもらうために、旧型モデル専門の部門Porsche Classicを通じ、約5万2000種類の部品を用意している。それでも、在庫がなくなると再生産が困難だ。とりわけ生産台数の少ないモデル向け部品の製造は、コスト面の問題などから難易度が高い。
そこでPorsche Classic, 3Dプリント技術で希少な部品を製造する。金属製部品の製造には選択的レーザー溶融法(Selective Laser Melting:SLM)、プラスチック部品の製造には選択的レーザー焼結法(Selective Laser Sintering:SLS)という技術をそれぞれ採用した。いずれの部品も、形はもちろん精度や耐久性の面でもオリジナル部品と遜色(そんしょく)ないという。
この方法で供給する部品は、現在9種類ある。Porsche Classicは、さらに20種類の部品について、3Dプリンタによる製造を試験中。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています