ロシア軍が100発以上のミサイル攻撃 侵攻1年を前に戦闘激化か
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230211/k10013978411000.html

ウクライナ国防省はロシア軍が10日、
ウクライナ各地のインフラ施設などを標的に100発以上のミサイルで攻撃を行ったと発表し、
軍事侵攻から1年となるのを前にロシア軍が戦闘を激化させているとみられます。

ウクライナ国防省は11日、SNSで
「ロシア軍はウクライナのインフラ施設などに向けて106発のミサイルを発射し新たな激しい攻撃を行った」
と発表しました。

ウクライナ軍はこのうち61発を迎撃したということですが、
民間のインフラが標的になっているとしてロシア側を非難しました。