外国人労働者 182万人余で過去最多

日本で働く外国人労働者は去年10月時点で182万人余りとなり、これまでで最も多くなりました。

厚生労働省によりますと、日本で働く外国人労働者は去年10月時点で182万2725人で、

前の年の同じ時期に比べて9万5504人、率にして5.5%増え、これまでで最も多くなりました。

外国人労働者は調査を始めた2007年以降増加傾向が続いていて、

新型コロナウイルスの感染拡大でおととしにかけての年間の増加率は0.2%にまで落ち込みましたが、
今回は回復しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230212/k10013978611000.html