木の伐採作業中屋根から7メートル下に転落 67歳男性死亡 山形・鶴岡市
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山形県鶴岡市で12日、民家の屋根で木の伐採作業をしていた67歳の男性が屋根から転落して頭などを強く打ち、死亡した。

12日午前8時45分ごろ、鶴岡市加茂で、民家の屋根に上って木の伐採作業をしていた鶴岡市豊田の会社役員・土門秋声さん(67)が約7メートル下の地面に転落した。
土門さんは病院に搬送されたが、約1時間半後に頭部挫傷により死亡した。
警察の調べによると、土門さんは知人の依頼を受け、当時、民家の2階の屋根で木を伐採する作業を行っていた。ヘルメットをかぶっていたものの、命綱は着けていなかったという。
警察で事故の詳しい状況などを調べている。