沖縄県の玉城デニー知事は、相手国のミサイル発射拠点などをたたく反撃能力(敵基地攻撃能力)について「もし敵基地攻撃能力を含むような装備を南西地域に持つとしたら、私は『それは憲法の意思とは違う』と、明確に反対する」と述べた。8日夜、東京都文京区で県が開いた復帰50周年記念シンポジウムで発言した。

https://mainichi.jp/articles/20230209/k00/00m/010/086000c