「かまいたちの夜」ってなんでウケたの?それまでサウンドノベルなんて見向きもされなかったじゃん。 [584964303]
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それまでって言いましても、弟切草がその前にヒットしてたじゃない
さらに古い時代にサウンドノベルなんて無かったよ 弟切草が世界初らしい
たしかに俺も買ってたし何度もやってたわ
何がそうさせたのかもう覚えとらん 選択肢で結果が変わる小説なんだからウケないわけがない
結果が変わらない小説でさえ売れるのに 推理アドベンチャーの歴史は古いからな
AppleII時代にミステリーハウスという
コマンド入力型アドベンチャーゲームが流行って
今の著名なゲームクリエイターは
元々こういうゲームとかWIZとかに嵌まってたんだよね
例えば堀井雄二もそうで
後にポートピア連続殺人事件とかオホーツクに消ゆを作る
その後にドラクエを作ったが
ドラクエのメインプログラマーであった中村光一が興した
チュンソフトという会社で生まれたのが
サウンドノベル型アドベンチャーゲームだな あれを子供がプレイして大人気だったって、
昔の子供は知能高いよな 選択による変化に特化したゲームデザインが
エロゲのような粗製乱造のためのフォーマットになり下がって終わったよね >>4
それが案外安くつかないらしいよ
ちゃんとしたシナリオライターに頼むと金かかるし
なのに見た目が安っぽいのがかなりデメリットかも かまいたちのあとにセガサターンで「街」っていうのが出て
7つぐらいの話が並列してそれぞれに影響を与え合いながら進んでいくという
凄い挑戦作が出た
これでサウンドノベルとしては三作目なんだから凄い
ただ、以後はあまり革命的な作品はなかった気がする
俺が知らんだけかもしれんが 実は小高のダンガンロンパもこの系譜上に存在している
サウンドノベルの次に来たのが
逆転裁判型アドベンチャーゲームだが
当時チュンソフトに在籍していた小高が
これを取り入れて作ったのがダンガンロンパだ 弟切草が面白かったからかまいたち買ったけど人気ほど面白くなかったな >>11
要はゲームって開発期間が長けりゃ人件費で金が掛かるって話だから、無駄に時間掛けすぎなんじゃないすかね
ADVでも速攻作ったり極少人数のは安いと思うし
ADVの問題点は開発費ってそのものよりも、あんま本数が売れないのが本筋でそれで回収しにくいってやつだと思う 結局全部繋がってるよね
ミステリーハウスからの一連の流れだからね
特に堀井と中村の存在がやはり大きいかも知れない 弟切草は文脈が支離滅裂だったけどかまいたちは完成度高かった かまいたちはそもそもペンション内での殺人事件だから
設定的にもミステリーハウスっぽい要素があるね 当時クラスの友達に犯人の名前言ってブチキレられた思い出がある >>2
ほんこれ
ゲーム機が当たり前のように家にある時代の子どもはこれだから困るが
昔はゲーム自体やらずに大人になった奴なんていくらでもいて
親世代はそういうふうに育ったところガキがようやくファミコンやスーファミを買い出したわけだから
テレビ画面でサウンドノベルをやるということ自体が
まったく奇異なことだった どはまりした街の後にやってみたけどなんか微妙だったな メインシナリオがガチの本格だったってのが大きいんじゃない? 当時のチュンソフトすごかったね
今はどうなってるの? かまいたちの夜はキャラクターがシルエットだから良かった
ひぐらしのなく頃にとかのアニメキャラクターのやつはノベルに集中しにくいからダメだったわ >>16
そのADVなら速攻できるというのが誤解なのでは
ADVはゲームプログラム自体は確かに単純だろうけどストーリーや企画が重要なわけでどうしたってそこを練り上げるのに時間はかかるでしょ、それは無駄な時間とは言えないのでは
まあその上であんま売れないジャンルというのは同意 >>1
なんか奥が深いよな
攻略サイトとか見てるといろんなパターンあって
クリア後もなんかいろいろあって
それとやはりシチュエーションだよな
吹雪で密室状態で必ず犯人がいるという(あるいは別なジェイソンみたいな誰かか)
これはおもろい 中盤の選択肢で正解できなかった瞬間どう転んでも悲惨なバッドルートに行くところ マルチエンディング
完全なる実写というくらいの映像クオリティ
隠しシナリオ
主人公とヒロインの微妙に甘い関係
コールセンターのお姉さんが電話でヒントをくれる
ピンクのしおり 地下に閉じ込められた大阪のおっちゃんかわいそうよな
どう考えてもあれが犯人のパターンはないんだわ この前のニンテンドーダイレクトで小高の新作である
超探偵事件簿レインコード
密かに注目している人もいると思うけど
小高は既に独立したんだけど古巣とも関係は良好なようで
このゲームはスパイク・チュンソフトから発売されるようだな
スイッチで出るから興味があったらプレイしてみては 主人公が大学生という設定なのに中身は中学生レベルなのもメインユーザーの年齢でちょっと背伸びした気分になれる要素で良かった
おっさんになって考えたら透と真理の関係はあり得ないし透は大学生とは思えないくらい子どもっぽい 昔と違って純粋な展開を楽しむ推理型ADVが売れたって時代は相当昔に限られるだろ
かまいたちが100万本売れたのが最後でヘビーレインまで暗黒時代だったと思う
今も大して売れるもんじゃないだろうが
売れるのは逆転裁判やダンガンロンパ、レイトン教授みたいないわゆる「キャラゲー」ばっか
ゲーム性で売るのは無理で、キャラクターを前面に出さないと売れなかった
完成度が高かったADVはゴロゴロしてたがそういうのは全然売れないのな
麻野のアナタヲユルサナイ、銃声とダイヤモンドとかも大爆死してたし、
かまいたち本編も出す度に売り上げが大幅に下がる
タクシューのゴーストトリックとか赤字すぎてカプコンの決算で名指しで糾弾されたレベル 文字読みながら音楽聞いてるだけで面白いゲームって今思えばすごいよな >>28
ゲームの予算って一番最初に決められるんだよな
「想定売上本数」を会議で提示して、それでこんだけ金が掛かると思うつって許されたら許可が下りるってやつだな
ADVは売り上げが低いから一部の成功タイトルを除けば、そもそもの予算を勝ち取りにくくて
その意味で予算が掛かるつってんだと思うよ
他ジャンルの大作みたいにアホみたいな予算が掛かるって意味とは多分違うんじゃねえかなって思う >>6
あとだわ
多分サウンドノベルバブルの一味的な感じだった気がする ポートピアみたいのは面白いけど面倒くささがすごかった 当時は新鮮だった
今ガイジ増えちゃって無理だろうな いいタイミングで音なるのは当時は斬新だったよな
トムとジェリーなどアニメ界では昔から取り入れられてるが
ゲームではそれよりは没入してるからビクってなりやすい >>40
キャラもシルエットだけだったり
想像するところが良かったんだと思うわ 街は面白かったけどあの時点でフラグ管理とかめんどかった覚えがある 表参道アドベンチャーとじゃ辞書片手にプレイしてた俺
いやー素晴らしい時代になったなと思った ケンモメンはゲームブック世代だからサウンドノベルも刺さる 一応本格的な推理小説だろうし
当時の小学生あたりが原体験によってインプリされたんじゃろ
その後我孫子にハマって死に至る病を読んでトラウマ植え付けられるまでがワンセット 中村がもうドラクエやめて他のことするわーって最初の頃はこういうヒットにも恵まれて順調だったな
喧嘩別れじゃないからトルネコみたいな派生でも稼げてたし
ADVが売れた最後はやるドラになるのかねえ かまいたちの前に弟切草があって、これが全画面背景+メッセージにキャラの立ち絵、という90年代後半のエロゲーフォーマットを確立したのよ
スーファミは解像度が低かったので背景も16色のモノトーンだったが、
高解像度だった98では4色や、中には2色(1プレーン)の取り込み一発の背景を使うものまであった 文字を音楽と演出をつけて読ませるというのが素晴らしい 初代PSで やるドラってシリーズあったよね
これもサウンドノベルに入る? 弟切草やったうえでかまいたちの夜への期待高まった感じだったな俺は
話の繋がりイカれてること多かったけど弟切草は雰囲気楽しむ事はできたし キッズからすれば選択肢選ぶだけのゲームなんて甘くない飲み物を金出して買うようなものだったよ 疑問なんだけどポートピア連続殺人事件やさんまの名探偵や神宮寺シリーズみたいな
コマンド選択式アドベンチャーが
SFC以降バッタリ出なくなった理由って何かあるの?
ノベルゲーがそれらの上位互換とは思えないんだが 魔女たちの眠り覚える人おる?
やってた記憶はあるんだがストーリーが思い出せん…
なんかの拍子に田舎にいって女にやられるようなストーリーだった気がする サウンドノベルのフォーマットがエロゲに逆輸入されたけど控えめに言って相性最悪だよな
乳首の上にもまんこの上にも文字があるしなにより画面が暗くてほぼ見えないし
絵でシコるか文でシコるかの二択をユーザーに押し付けるんじゃねーよ両方だ両方 面白かったけど結局ストーリーありきだから一度コケたらそれ迄だな
ゲーム的にも完成したし かまいたち街と比べて、弟切草は圧倒的にシナリオがゴミなのに御三家とされる風潮ファックだね >>53
かまいたちきっかけで我孫子武丸→新本格と読みすすめて
そのままミステリファンになったやつも多いんじゃない? >>69
弟切草がこの世界を切り開いたもんだからな
ドラクエ1と2を比べてドラクエ1がゴミって言ってるようなもんや ゲームブック→(探偵ものなどの諸々アドベンチャー)→弟切草→かまいたちだから ToHeartはヴィジュアルノベルって括りだからな >>65
売れんからだろ
街や428が盛大に売れなかったせいもある
あんだけ全力を尽くして作ったゲームが売れないとかもうやる気出ねえだろうな >>65
ブームとして刺激型に傾倒してったてのもあるだろうし、コマンドよりもテキスト垂れ流しの方が作るの楽だからじゃね >>42
あくまでも当時の基準でだからわりとかったるいぞ
428はもっとかったるいけど 428も街も静止画撮影なのかと思ったら普通にドラマ撮ってるみたいにセリフも演技もやってて手間かけすぎだろって思った 弟切草はオカルトジャンルだからあの荒唐無稽展開が逆に記憶に残りやすくて良かったと思う
同じくオカルトのかまいたちの夜2は盛大に叩かれたが >>69
とはいえ弟切草は
「スーパーファミコンを買って、
生まれて初めて
「文字だけのノベルゲーム」をプレイした」
という当時の子どもにとってカルチャーショックを与えた
偉大な始祖みたいなもんだから。
あれが無ければ後続もなしだから
その偉大さは比肩するところがない。 街はダンカンのシナリオが抜きんでてたね あと花火
演者が笑ってるNGシーン集があってよかったよ 結構豪華だったよな あとやっぱり小説家が書いてて文章が上手くて読みやすいのは大きいと思う >>85
アドベンチャーゲームとサウンドノベルは別物 金田一ブームのころだからな
推理もの漫画が隆盛してたしその影響はデカい sfc版は今やり返すとすごく不親切
けどps版は簡単すぐる 小説だったら結末の惨劇ありきにキャラが動いてるじゃんって思うところを別行動したパターンもちゃんと読めるって未来の小説感あるよね それより学校であった怖い話は奇跡的傑作だと思う
飯島の最初で最後のホームランという感じだが 完成度はともかく先陣を切った弟切草のインパクトはデカい 当時子供だったから「こんなサスペンス小説読んでる俺って大人やろ…?」みたいな感じで周りチラチラしながらやってただけで
面白かったかというとよくわからなかった いうほど売れてないと思うぞ
生徒はやってなくて学校の先生がはまってた >>85
あの手の一画面ずつ手掛かりを探す(コマンド総当たりor画面クリックしまくり)のアドベンチャーゲームは
かなり初期のコンピュータからある。ファミコンってレベルじゃない 428めっちゃ好きだけどネットだとあまり持ち上げられてないね 弟切草評判良かったの知らないキッズかよ
二度と語るなよ >>2
ソフトでハードな物語
でyoutube検索
システムサコム ノベルウェアシリーズ
でgoogle 見た目はチープだけど演出とそれ用のカットとテキスト量考えると意外と手間かかるんだろ
演出ごっそり削ったVNも死んだけど 選択肢によってストーリーが変わるって当時としては斬新だったんじゃね ドラクエもサウンドノベルもゲームブックのワクワクをテレビゲームに持ち込んだだけ >>6
後だよ
だから作中で弟切草とかまいたちの夜を
それとなくネタにしてるシーンがある かまいたちの夜がミステリーとして面白いと人気
→「なるほど、演出を豪華にしたからウケたんだな」と勘違いした我孫子武丸と中村光一が
かまいたちの夜2を演出特化のオカルトに変更してミステリーを期待してたユーザーから
大バッシングを浴びる(と自らネットにその経緯を書いた)
売り上げ前作の1/3へ激減
→かまいたちの夜2があまりにも叩かれすぎて腹が立ったのかリベンジとして
また登場人物全員同じなのに1を無かったものとして叩かれた2の設定を流用した3を作るも当然爆死
→叩かれたリベンジとして初代かまいたちスタッフを呼び戻して監督も同じにして
初代インスパイアの真かまいたちの夜を作ればヒットするだろうと
浅はかな考えで1の再来を願うも過去最高に叩かれ&爆死
中村光一や我孫子武丸のプライドの高さがかまいたちを殺したと思える
2でキャラ一新する勇気があればまた違った展開があったのだろうが 小学生だった僕はなんか殺人にちびりながらやって結局クリアできなかった >>59
98では2~8色の背景に16色のキャラの立ち絵を乗せるのがデファクト化したので
>>67
大抵のエロゲーではワンキーでメッセージ(文字)offできるモードがついていたと思うが
邪魔な枠などで埋められる事なく、濡れ場に限らず全画面でお楽しみできるので、
コンシューマーからの逆輸入フォーマットが一世を風靡した
WindowsでDirectXが標準になって透過ウィンドウが簡単に使えるようになると
メッセージは透過ウィンドウに乗るようになったが、グラフィックが全画面に広がっているのはこの名残 かまいたちの夜以降にいろんなメーカーから有象無象のサウンドノベルがでたが
チュンソフト以外で成功したのって
学怖ぐらいなものかね 彼岸花とかいうのをこれ話もキャラもひでえなぁと思いつつ遊んでたわもう20年前ぐらい サウンドノベル自体が80年代に一世風靡したゲームブックの発展系だからなあ
そういや、正統な後継者であるノベル形式のRPGって未だに出てないね >>108
ツイッターで解説してたな
ゲームオーバーがない(バッドエンドはある)マルチエンドADVなのが新しかったて 真かまはトリックに偶然を使ってるからな
あれはミステリーではない
アンジャッシュのコントみたいなもん かまいたちの夜をなんどやっても悲惨な目に合ってた俺が、妹にやらせたら一発クリアされた
あの日から兄と妹の地位は逆転したような気がする・・・ チュンソフト以外のサウンドノベルは話題にしちゃいけない雰囲気 当時はサウンドノベルのソフトは1万近くしてたからやりたくても全然買えないってのはあった
かま夜の犯人美樹本だぞってのは小学校で一瞬で噂になるくらいだった >>72
>>82
集中力の問題なのかはわからないけど
昔の子は友人の家に集まってサウンドノベルをプレイしたと思う。
「誰かの家でお泊り会をやってプレイする」ゲームとしては
かまいたちの夜より弟切草のほうが優れてる。
かまいたちの夜は一人でプレイするには向いたシナリオだが
弟切草は上で書いた荒唐無稽ぶりが大勢でプレイするのに向いてたようで。
弟が同じくらいバカなガキを数人連れてきて
午後8時ごろにホラーゲームとして開始され
午前3時を回ったあたりで全員のテンションが徹夜でハイになってくるのも
合わせてギャグゲームと化したのかみんなで
「ババア来た! ババアのミイラまた来た!」とか
「何回やっても食卓で食われる」とか
なんかそんなことを騒ぎながらゲラゲラ
リビングで笑ってて
俺は隣室で寝てたんだけど寝かせて貰えなかったのを思い出すわ。
何度かエンディングを迎えて同じ絵の使い回しに慣れると
ホラーからギャグへと受け手の感触が変わってくるらしく
パーティゲームとしてなぜか好評だった。 結局小説の良し悪しで売れるか売れないかが決まるわけで
小説なら失敗しても投資額は安く済むが
ゲームとなると相当金かかっているから失敗すると命とりになる
リスクとリターンが合わないから廃れたんだよね
エロゲと似たような構造だよ これで調子に乗って街とかの方向にいったのが間違いだったな
無駄に金かけるジャンルじゃない サウンドノベルはもう古いな
今はオープンワールドが流行り デトロイトビカムヒューマンやった事ないんだけどあれがこの系譜の最新系? かまいたち2で終わった感じだったな
犯人の名前を特定するまで何回も入力させられるし
トリックもわかった 街ファンが望んでたのは428じゃなかったってだけなんだけどな
街みたいに各シナリオがそれぞれに影響与えつつバラバラの終わりを迎えるってのがよかったのに
428は最終的には全員集合1本道になっちゃったから
あとタマがぬいぐるみ脱ぐとこがピークだしな428は >>111
旅行に行ってペンションに泊るという
日常的にある事で感情移入がしやすく
まるで自分が本当にその場にいたらどうしようという感覚になれたのが良かった
2でいきなり知らん島の変な建物に連れてこられ
建物にカラクリがあったりするという全く感情移入できない世界観になったしまったのが一番ダメ 忌火起草もやったけど話暗くてルートもわかりにくくて弟切草の続編て感じが強くて好きじゃなかったな >>95
俺もかまいたちよりこっちだったな
学生役を社員にやらせるのは無理があるwが変な味があったな
当時のスパロボといいこの会社すげーって思ってた 金田一の犯人視点のゲームの続編でないかな
ガチでおもしろかった パイオニアのチュンですらかまいたち擦り続けてるの見ると
この形式で金取れるジャンルてかなり狭いんだろう >>127
だいぶ違うけど外れてはないな
あれストーリー枝分かれするからリプレイしたいのにUIがダメで既読カット出来なかったりリプレイしにくいんだよな >>130
かまいたちの夜2はぶっちゃけ登場人物が全員同じという狂気の沙汰で作ったのが一番の敗因だと思える
透と真理、美樹本さん香山さん小林さんとペンションと同じ面子を使い回したのが頭が悪い
3作品連続でシルエットしか無い同じキャラクターを出し続けるというのが狂ってる
多分、あれが「弟切草2」ってタイトルで新キャラだったらあそこまで叩かれてない気がするから
ゲームとして悪いっつうより根幹の設定が間違ってた 「かまいたち」って、当時はエロゲー界で「河原崎家の一族」って超名作「洋館もの」がブームだったからな
>マルチエンド・マルチストーリー系ADVブームの先駆けとなり、館モノブームの先駆けともなった作品でしたね。
>このほかにも本当にたくさんのソフトが『河原崎家の一族』に追随する形で発売されました。
https://middle-edge.jp/articles/aITjC
当時は一つの場所に登場人物を閉じ込めるゲームが、「河原崎家の一族」のおかげで(エロゲー界で)大ヒットしてた >>137
kindleunlimited入ってる奴は 森村誠一 ファミリー で検索
「河原崎家の一族」を経験していないやつは、今からでも経験しとくべき(具体的にどうやってw
「遺作」も時間があれば >>95
新堂さんがオフ会でファン食いまくった思い出… >>82
かまいたちの夜2はオカルト満載でこんなんかまいたちじゃねぇーよ!って思った
グロいし 弟切草は作りは荒いけどそれも含めて楽しいゲームだったよ
作り手側も作り荒いの知っててメタな内容とかシュールな展開とか入れまくってて当時の時代背景込みで斬新だった
まあ後からやると作りの荒さだけが目立つだろうけど >>91
フローチャートあったからな
映像も美麗になったPS版が好きだったわ >>135
行ったり来たりして楽しむつてより一本一本を始めから終わりまで楽しむ感じなんかな 小6当時発売直後に特に前情報無く評判がいいってだけで買って
なんも考えずプレイしてたら一発目でサバイバルゲームになって
情けない話だがあまりにも怖くてあれが最後に親と一緒に寝た日だった >>95
これも好きだったわー
SFCもPS版もやりまくった
PS版の新堂のがスカしてなくて好きだったな 謎解き分かんなくて詰むわ
当たるまで勘で名前打ちまくって解説見るような感じ 推理力皆無だったので美樹本だけはないやろ~つって名前入力で成功できんまま友達に返したな
他のキャラ全員入れたのに美樹本だけはないという無能ぶりだわ 初エンドは美樹本と探索行ってやられる、加山さんの就職、サバイバルゲームのどれかじゃない奴はひねくれてるね
普通に文章読みながら考えててもまずストックで突き殺されるように作ってるのはすごいなと思う もう街とか428みたいな実写サウンドノベルはご時世もあるが予算的に作れないんだろうな
最近だと本郷奏多使ったデスカムトゥルーとか出たけどそこまで売れたとは思えない >>143
そんな感じ
これがADV処女作なら分かるけど何本か作ってる割に痒いところに手が届かない
でも面白いよ 2がうんこすぎて終わったのに3で更に擦るという無能ムーブで無事死亡 いまやると、なんか読むのがたるいな
ぜんぶ音声でやってくれって思ったりする 選択肢を選ぶだけで最後まで行くっていうのが何気に斬新だった
それまでのアドベンチャーは詰まったらそこで止まってしまったからね >>97
弟切草は完成されたストーリーというよりおもちゃ箱の中にホラーな要素詰め込んでそこに主人公投げ込んで何が起きるか観察するような内容なんだよね
ホラーベースだけどシュールでありギャグでありメタであり最初の作品なのに内容がぶっ飛んでた
サウンドノベルという新しい様式の可能性を提示した作品だと思うのよね 実写ブームと弟切草の中ヒット、それと小説家が書いた脚本に影絵で人物表示
弟切草に比べると支離滅裂さが減ったマルチエンド
これらの複合的要因やろ口コミでも広まってジワ売れしてたから中古も高かった >>121
イージーリスニングのCMだかで
https://m.youtube.com/watch?v=8BIrSYL11e0
の曲聞いて、古いPCを引っ張り出してノスタルジーに浸ったわ >>153
文章だからこそ速く進められるんじゃないの 弟切草の面白さのひとつとしては選択肢の面白さがあると思っている
奈美が踊っているシーンを見てだかで、
A. ちょっとエッチなアラビアン・ナイトを思い出した
B.ちっともエッチでないアブラハム・リンカーンを思い出した
C.なぜだか全く関係ないアラブ人のアブラを思い出した
とかの選択肢は今でも覚えてる 弟切草とかまいたちの夜は今でもサントラ聴くは
なにかと評判のよろしくない2,3作目も好きなんだけどな 文章がうまいからじゃねえの?
下手くそなライターが大半のエロゲーなんて苦行じゃん >>136
確かにキャラクターが完全別人でかまいたちのスタッフがオカルトに再挑戦!でよかったのかもね
轢き逃げ犯見つけるためにかまいたち作ったら大ヒットしちゃったって部分なんかどうとでもなるし これ声優、音楽、無駄に豪華だよな
飯野賢治Pの『リアルサウンド 風のリグレット』
https://youtu.be/pI4OO-0Isks 移植されるたびに真里が間違われる女優とかテレビ番組名変わるんだよな 遅れてペンションに行くと主人公と彼女以外全員死んでる話が好き エロゲも一時期サウンドノベル化したな
雫とか画面全体に文字が出るやつ >>126
Mystの謎要素を簡略化して戦闘とかRPG要素加味してったのがオープンワールドって感じもする
RIVENあたりでノーヒントだと膨大なメモ取りながらじゃないととてもクリア出来ないくらいギミックに次ぐギミックだったなあ まりにストックで殺されて何が面白いかわからんかった 偉そうにカタログ知識かたってるけどここ嫌儲。
ミステリーハウスからサラトマからみんなやってっから。な?
>>8 弟切草のミイラってヒッチコックのサイコのパクリだろ
サイコを見てたら冷めちゃうじゃないの? >>159
真相は面白かったけどPS3版を買ったから一生許さない この手のホラーって 全部ヒッチコック作品からオチをパクってる印象 没入感がヤバかったな
彼女とスキー場訪れて起こる惨劇
分岐もいくつかあってやりこみ要素あったし
売れて当然の出来映え 人物がただのシルエットで
萌え萌えのアニメ絵じゃなかったから
一般層も躊躇なくプレイできたんだよなあ >>184
でもあの絵でのエロ同人もそこそこあるんだぜ >>184
あれ出た頃にアニメ絵で敬遠するような謎解きアドベンチャーなんかそもそもないよ。 当時はこんな文字読むだけのゲーム面白い訳がないと思ってたが姉ちゃんが買ってやったら衝撃を受けたな >>184
真っ黒の画面で朗読してるのもあったね
サターンだったかな スーパーファミコン板は犯人入力画面でミキモトって入れてもダメなんだよな
田中って入れないと >>13
おもろいのにあんまり売れなかったのが残念 なんか流行ってたからって友達が「ざくろの味」とか言うパクリみたいなゲームかってきてやってたけど、クッソつまんなかったな。 >>82
アニメとかじゃないとありえない架空全開の舞台になってたしな 普段小説読まないアホ層がはじめてゲーム通して小説読むみたいな感覚を味わってこれは画期的だ!ってアホ丸出しで褒めてるだけ
ゲーム的なおもしろさなんて殆ど無いただの紙芝居でゴミだよ
428とかもな
なにがおもしろいのか分からない 忌火起草は真ルートでないとまるで話の真価がわからないのに
PS版だとそれがないという。 >>190
そうだったっけ?
美樹本で通ったようなかすかな記憶があるんだけど。
誰かが書いてるけど俺も推理で犯人わからなくて
人物総当たりでクリアしたくちだから
美樹本と入れてクリアできなかったらたぶん当時クリアできてないし。 夕方にコタツに入りながら1人でやったなぁガキやったから怖かったわ すぎやんの音楽が最高過ぎる
疑心暗鬼のドッドッってやつとか かまいたちファンならペンションクヌルプに一度は泊まるよな >>66
先に原作読んでたから曖昧だけど
ある村の外れにハブられてる魔女の集落がある
主人公の幼馴染の教師がそこの娘と仲良くしたために殺されかけて主人公に助けを求める所から始まる
ゲーム内だと魔女と村人両方に殺されそうになる
原作だと主人公は複数いて魔女殺せる能力持ちの幼女以外は殆ど死亡するエンド >>201
俺も美樹本で通った記憶ある
何カ所か名前を入れるシーンがあるから
どっかはダメだったんだろうか >>207
どの犯人指摘場面でも、美樹本と入力すれば正解
ついでに言うと、透と真理以外が殺されている最後の犯人指摘場面で田中と入力すると不正解扱いになる マジで?
俺は総当たりでダメで犯人は外部の人間だと思ってたんだけど、友達に田中って入れろって言われて解決した記憶があるわ 美樹本も通るでしょ
田中が通るのはバラバラ以外誰も死んでない状態での犯人当て
田中だと入力後がちょっと変わる かまいたちとか入力したのに美樹本だけはスルー
もういっぺんやってみようかな >>209
バラバラ殺人以外が起きていない最初、みどりが殺された二回目の犯人指摘場面で美樹本と入力すると、引っ掛け選択肢がその後出るのでそこで間違えたのかもね
逆にこの二つの犯人指摘場面で田中と入力すると、引っ掛け選択肢が出ずにそのまま正解扱いになる >>212
そうだっけ?
小学生の時の記憶だから曖昧だったよ
ありがとう かまいたちの夜の萌えキャライラスト版がリメイクとして出てたんだな…
これHP読み込めないんだけどDMM版のR18ってどんなの?グロいの?エロいの? >>204
大学生くらいのときに泊まってみたかったなあ >>213
>>209
田中でもクリアルートやぞ
ただミキモトと話が少し違う 考えてみると、大学生くらいの男女が車でデートとかスキーに泊り掛け旅行って設定は今だと共感されにくいのかな
弟切草やかまいたちの発表当時はまだ余裕がある若者が多くて、こういうデートが普通だよって空気があったのもヒット要因のひとつかもなぁ マジで初代かまいたちが面白かっただけかな弟切草とかは面白くない
ゲーム性を踏襲しすぎるとドキドキ文芸部みたいなメタフィクションになるし
シナリオを意識しすぎると小説読んでるのと変わらなくなる
最近水ダウのドッキリでやってたのもかまいたちの夜モデルだったしあれが一番動かしやすいんだろうね >>218
今かまいたちの夜wikiみてきたらさぁ…
Androidの配信版が設定変更されてるらしいぞ
スキー旅行じゃなく、スノボに誘われ
透なんて大学生じゃなく、契約社員だって
真理との出会いは合コンて…
https://i.imgur.com/HOuTsCB.jpg >>219
水ダウはまんまかまいたちの夜だったよね >>220
透契約社員か…
無理に時代に合わせると不自然さが目立ってくるから、もう設定は94年ですって開き直った方が良いようには思うわ >>176
みんなやってたら>>56みたいなトンチンカンな事言うやついないわ かまいたちの夜ばかり言われるけど弟切草が与えた衝撃がすごかった
あれがなければリーフの痕ができなかったし、リーフの痕がなければタイプムーンの月姫もなかった >>223
だよね~
懐かしくてやる人が大半だとおもうけど、新規層のために無理に設定変更する必要ある?と思った
せっかくやってみようかなと思ったのに、逆にこの設定とシルエットなしっていうのみてやる気なくしたw 弟切草は「この選択肢を選んだからこういう展開になったんだ」っていう必然性が感じられないんだよね
右のドアに入るか、左のドアに入るかで話が分岐したって、だからどうしたとしか思えない
それに対してかまいたちは、文章をちゃんと読んで、推理して、正しい選択肢を選べば犯人を止めることができるから
話の没入感が違うんだよね
選択肢の重みが違う
だから、まさに「あなたのせいで死体が増える」っていうのCMのキャッチコピーは的を得ている >>219
ドキドキ文芸部は無料で侮ってたけどようやくファイル操作まで手を出すところが出て
メタの進歩を感じて嬉しかったんだが ゲームブックの電子版
弟切草が世界初とか言ってるが実はケムコがファミコンで数本出している あ、そうかfateとか月姫とかひぐらしもあったな
システム的には何ら目新しいのものではなかったが興行的にはどれも凄い 結局かまいたちの夜って我孫子武丸の才能だったのに締め出したからな >>223
それでいいと思う無理に現代リファインする意味がわからん 中学生の時にクリスマスプレゼントで買ってもらったけど今思えばなんであれを選んだのかわからない
面白かったし友達と集まってやっても楽しかったからいいけど かまいたち2は妄想編だけ電波ゲーなってて好きだった >>234
というか、我孫子武丸の才能を信じてしまった故の凋落だと思う
それ以降もADVに我孫子武丸は何本も関わったが、かまいたちの夜1以外パッとしなかった
そもそも2でオカルトに舵を切った一人が監修した我孫子武丸だろうと
真かまいたちではお涙ちょうだいシナリオ書くまでになってしまって見てられなかった >>106
ソフトでハードな物語は普通に絵付きだし分岐も無いんじゃない? >>238
わかる
かまいたちは1以外クソだと思ってるけど、2の妄想編だけは凄まじく好きだ
佳奈子の「男は体目当てなのよ!あんたもそうなんでしょ!」とか、体を重ねたコガネムシが「たくましい男性の方が素敵なのよ!」とカサカサ蠢くシーンとか
たまらん バッドエンドのときでも主人公のセリフがイカしてたからな
彼女に殺されたのに彼女のことをまだ心配してんだぜ >>244
アレはイカしてた
死体の山で取り残された真理のことを心配して息絶えていくんだもんな このゲームちゃんと文章呼んで論理的に進めていけば2週以内にはクリアできるよね あの殺人事件編だけで1作品かと思いきや他に2つか3つか全然違う話あるんだよな
満足感を得られるボリューム チェンソフトは不思議なダンジョンも生み出したんだよな
あの頃は神ってたな スマホ時代でも上手くやれそうなのにな
もうサウンドノベルなんて時代遅れなのかなぁ 428ってのやった事ないけどあれは違うジャンルなの? >>247
ゲームの中でゲームをプレイするやつとかなスタッフが楽しんで作ってる感じがよき 我孫子を超えるサウンドノベルのライターがいないまま終わったジャンル 白馬にシュプールのモデルになったペンションがあるんだよな >>250
同じ
ていうかおまけの奈須きのこ以外は好評だからやれ >>72
ノベル読むにもテレビゲームでw
当時でもこんな感じだよ氷河期おじさん 文章の妙が良かったな
前回と同じ分岐に進んだと思ったのに、あれ?微妙に違う?みたいな
ああいうのはシナリオライターがゲームだという意識がないとできないだろう
後発の似たゲームがゲーム性も考えずに
文章垂れ流してるだけになったのがサウンドノベルが衰退した原因だと思うわ スパイ編好きだったな
暗号編や悪霊編、本当に多岐にわたるシナリオ豊富で面白かった >>248
そういうのやめろって、ネタかどうかわからん
(>>106 >>137)
トルネコ ローグ
google
パソコンサンデー 1988年ゲームソフト特集 チュンソフトの中村光一社長も登場、30年以上前にネットワークゲームの出現を予言
https://youtu.be/WJ2676Y7ftc?t=882 >>260
ドラクエ3が88年発売かあ
社長ヅラしてるけど中村光一25歳代表取締役
ゲーム業界は作る才能ありきで運営してる感は今の日本には無いし海外のインディーゲーで見る構造だなあ >>260
不思議なダンジョン生み出したって書いてるだけじゃん
トルネコってテキストゲーが主流だったローグライク界にグラ入れたのが面白かったんだろ >>264
街やったけどそのレビューが多いから428躊躇してる 結構重要な終盤なんだろ?
広告や資金の問題もあったんだろうけどやらかして香ばしいとは思った 結果的に買って一度もプレイしてない >>265
街のそれぞれの主人公のシナリオを丁寧に描く話が好きな人は428嫌いな人結構いるからなんとも言えない
428って明確な敵がいるシナリオだから一部除いてどんどん主人公がドロップアウトしてしまう
切り捨て型のシナリオで一本道なんだよな
街に憧れて428を作った北島行徳は、後のタイムトラベラーズでも一本道にしたから
収束型のシナリオが好きなんだろうな >>266
好きというかゲーム上都合いいんだろう
シナリオ、フラグに作品と色々含めたら >>265
本編終了後にプレイできるオマケみたいなもんだからやらなくても全く問題ない 街みたいなのやりたくて428やったら最初は街なんだけどだんだん収束していくから微妙になるで 428はなすびやデブの話とか序盤はまさに街っぽいんだけど、
だんだん陰謀バトルものみたいな展開に話がすっかり変わってしまうから、
それらの話の良さがどっかに消えちゃうんだよな
結局アルファルドの話にゲーム全体が支配されてしまう
街はいろんなテイストがずっと併走してたから 本編をパロッたギャグシナリオが良かった
カーマイデス >「ラストハルマゲドン」は,(少なくとも30歳前後のゲーマーにとっては)間違いなくそんなタイトルの一つに数えられる作品だ。
「ラストハルマゲドン」「学校であった怖い話」を世に送り出したゲームクリエイター,飯島多紀哉氏特別インタビュー
https://www.4gamer.net/games/008/G000896/20080501044/
Last Armageddon (X68k) / OPENING (X68000 XVI 16MHz mode)
https://www.youtube.com/watch?v=3u0xiGlZsgY
PC版の戦闘BGMがよかった。PCエンジンのはちょっと違う
OPからストーリセンスがあり雑誌で紹介されたときにやりたくて仕方なかったんで1年後に中古で買ったw かまいたちの夜は犯人初めて追い詰めた時は興奮したわ かまいたちは今やっても微妙だろうな
分岐探しが時間かかる上に作業感ありすぎる SFCで小説読ませようっていうのが斬新だったよ
しかも選択肢で展開が分岐するのもゲームブックみたいで面白かったし
やっぱり文章メインだと頭使って妄想する余地がある分没入出来るんだよね
そこに加えてサスペンス要素だから当時はめちゃくちゃハマった人が多かった PSぐらいまでは結構色んなサウンドノベルゲームあったよな
マイナーなのもいっぱい出てた
PS2ぐらいから見なくなったけど 忌引き草は程よく挿入される映像や声優のボイスがホラーな雰囲気盛り上げるのに一役買ってたのに肝心のシナリオがクソつまんなかったのが残念 っスーファミではなかった実写表現とBGMも良さが相まってそれまでにない没入感があった マルチエンディングって作るの手間なのかあまり出ないよな 1作目の出来は本当凄かったな
シリーズ化後はダメダメだったけど
影響もあってか、夜行虫、魔女達の眠り、学校であった怖い話
とか出てたな サウンドノベルのつもりで初めてひぐらしのなく頃にやったら選択肢出て来なくてビックリした思い出 >>287
それと同じくらい皆殺し編?だったかで唯一選択肢出てきた時おおってなったけどね
実際テキスト変わるだけで何の意味もないけど 流行ったって言ってもチュンソフトのだけしかやってなくてしかも街とかまいたち以外は好きじゃない
3はずっと水に流されてからどうしようばっかりやっててわからなくて結構苦労した 3は最後の真犯人のやつはおおってなるくらいで話自体はなんだか盛り上がりに欠けた
せっかくのザッピングも同じ話繰り返し聞くことになるの多くて萎えた 街みたいにその人にとってはちょっとしたことが違う人にとってはまったく違う結果になるみたいなザッピングじゃないもんな
かま1は何回もやり直したし2も2回は全エンディング見るまでやったけど3は1回しかやってないな 街の新作とかもう無理だろうけど、せめてなんとかしてPCでリマスター出してくれ… >>13
428はどうなん?
面白かったらしいけど ガラケーのアプリで街はやったけどまあ快適とは言えんUIだった
iosで前はチュンも出してたのにメンテとかめんどくさいんだろうな下げちゃったよねもう移植やってくれないんかな
街出してほしいよPSでやるのめんどくせえから いたち草やった事ないやついる?同人ゲームみたいなもんだけど相当かまいたちやり込んでないとこれは作れないなって感じ 弟切草はかなり話題になってたぞ
新しいジャンルを開拓したって感じがあった せれくとをおせは数年後に友達に言われて初めて知ったわ 今思うとあの時代がアドベンチャーゲームの黄金期で衰退期でもあったな 煉獄も誘惑も彼の目に映るものもやった全部よかった煉獄は間違い選択肢が即死なのがちょっとなってくらい
他にもできがいいのないのかな ゲーム性は薄いよな
いくつかある分岐を選んで追体験していくってだけだし
まあゲームは基本的にそうなんだけど、それが極端に簡略化されてるだけというか マルチエンディングで攻略本が売れた。
ご褒美ストーリーもあったような。 >>308
攻略本買ってもピンクの栞以降に直接たどり着けないというのもミソだよな
ヒント得るためにドラマCDも買ったな >>297
いたち草はテックサターンでしかやったことないけど他にもプレイ環境あるの? 発売日に凄い売れるゲームってのは前作の出来が良いから
ドラクエだってそうだろ、弟切草も面白かったから次への期待感があった 昔感心したツイートから
チュンソフトサウンドノベルのゲーム性の違い
http://twitpic.com/cb7o6v >>312
街は他の主人公キャラの動きによって変わるザッピングだっけ?のシステム凄すぎだろ
最初よくわかってなくておもんねーってなったが
わかったらもう学校休むくらいハマった これで実写のゲームが売れて役者に利益が行って邦画も少しはオタク業界を敵視しなくなるかなって思ってたら
御神楽少女探偵団とかアニメテイストに逆戻り >>325
当時19歳 グラナダのだんご大家族もこいつが作った
なおホモ ホモゲー作りたくてチュンソフト辞めた >>319
一般公募の出演者とかもう引退してる人とか北陽とかいるから権利関係が面倒くさいけどそういうとこクリアしたり作り直してまで出すほどの収益が見込めるか問題 PSPに移植した時も演者一人一人に許可取ったとは思えないし流石に撮影した分の権利はチュンソフトにあるんじゃないかな ここまで春ゆきてレトロチカなし
せっかくのCSの実写アドベンチャー新作なのに har storyとデリングライズと新作をローカライズしてCSで出してほしいわ
スマホ版は英語版しかなかったり、落ちる不具合あったり不完全だわアレ かまいたちとか弟切草は真相や背景が
変わるので好きじゃなかった 街と弟切草の脚本やった長坂秀佳って人の
ノベライズも読んだけどミステリーじゃないんだよな 街とかToHeartとか当時ノベルゲーブームだった >>35
まあ2だか3で合法ショタキャラみたいな目でミキモトに見られてたから… >>322
インタラクティブムービだから買ったけどフェアなミステリが謳い文句のくせに全然フェアじゃなかったのがね >>322
女優がブスとババアしかいないもん
あと不自然な説明口調のセリフだらけでいかにもダメな邦画って感じだし 中盤までに犯人当て出来なかった後の皆殺しルートが本当に怖かった
特にBGM
サバイバルゲームエンド確定後のインターホンとか これとか428とか昔のドラマみたいなノスタルジーあってええやん
科捜研とか相棒とかパクってこういうの作ったらウケそうやん 洋ゲーでもこういうパニックムービーパロディーのQTE出てるでしょ
ノスタルジーだよな >>332
インターホンはヤバかったなー
震え上がったわ 初めてのエンドが真理を階段から突き落とすエンドだった
悲鳴のSEで超びびった トシオがピンポン押す音が怖すぎる
あそこビビらない奴いるんってほど
ドアノブから手が出てるやつ すべての選択肢が矛盾なく噛み合っている奇跡のような作品 何年か前に声と絵を付けてリメイクしてたけど何で有葉だったのか謎 そもそも中村光一が業界内外から評価されてて
”この人のゲームなら間違いない”って空気があったんじゃない? >>341
叩かれすぎて精神病んだんだっけ
おっさん描けない美少女しか描けないじゃ話にならんだろうよ あれ系のって深夜感があった時深夜にやると凄いのめり込むんよね かまいたちより出来悪いとか言われつつも
弟切草の功績は無視されるべきじゃないんだと思う スーファミで出たことと
当時金田一少年の事件簿で伝奇系やホラーっぽいミステリが流行ってたこと
あと、かまいたちの夜は選択次第で全く別の話になる(あり得た世界・・・じゃなく物語の前提まで全部変わっちゃう)のが面白かった >>347
前もかまいたちスレで書いたことがあるが、
ミステリー編、スパイ編、悪霊編で人の死の描き方の印象が全く違うんだよな
ミステリー編だと迫りくる恐怖そのものなのに、スパイ編だと単にゲームオーバー的な印象、悪霊編だと事故に遭った人を見てるような印象になる
ごく普通の男子学生が主人公って点は各編で変わらないのに、遭遇する事態によって受け取る心情が全く異なるであろう描き分けをしているのは上手いなと思う >>347
エンタメとしての面白さが全然別ベクトルになるってのは面白かったね 本編だと死んじゃうみどりさんが活躍するスパイ編が好き >>182
小説でも映画でもあんな没入感と恐怖は感じないしやっぱサウンドノベルってのは特別な様式なんだろうとは思う 幽霊探偵みどりが昔やった記憶あるんだけどHDDどこにもなかった
いまだに落とせるとこないんかな久しぶりに見たいのに 当時
雪の夜道でネームエントリーの音楽思い出して怖くなった >>355
その文章だけで全員脳内でBGM流れると思うわw モデルになったペンション、いつか行ってみたいけど行かずに終わるんだろうな
まぁネットで山ほど写真あるからいいんだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています