同じく輸出を止めるオランダへの打撃は少ない?
半導体製造装置の対中輸出規制強化で「日本のメーカーだけが大きく損をする」という現実
https://courrier.jp/news/archives/315711/

中国市場への依存が大きい日本のメーカー

1月27日、米国、日本、オランダの3ヵ国は、半導体製造機器の対中輸出規制において、足並みを揃えることに合意した。

英紙「フィナンシャル・タイムズ」は、これにより大きな打撃を受けるのは日本企業だと指摘する。

日本とオランダの半導体製造機器メーカーはどちらも中国の顧客を失うことになるが、オランダのメーカーASMLの場合、その損失は限定的と見られている。