バレンタインデーにチョコを渡す予定がない女性が、4割を超えたことがわかった。
調査会社のインテージが、全国15歳から79歳の男女、2,633人を対象に調べたところ、女性の42.7%が、2023年のバレンタインデーに「チョコレートを渡す予定はない」と回答した。
家族にチョコレートを渡す人は、およそ4割で、自分用、義理チョコ、本命用は、それぞれおよそ1割だった。
また、職場の義理チョコについては、8割以上の女性が「参加したくない」とし、男性も、6割が「うれしくない」との回答だったが、20代の男性に限っては、7割近くが「うれしい」と答えた。

https://www.fnn.jp/articles/-/485736