野生鳥獣肉=ジビエを使った給食が13日、関市内の小中学校で提供され、児童生徒らが食を通して食品ロス削減を学びました。

※報告 「いつもと違った給食。こちらのカレーライス、使われている肉がシカの肉を使った『ジビエカレーライス』なんです」 「ジビエ給食」は、農作物などへの被害を防止するために捕獲したシカの肉を学校給食として提供することで、これまで、埋めたり焼却したりしていたシカの肉を利活用しようと企画されました。 関市では年間約600匹のシカを捕獲していて、今回の給食には上之保、武儀地域で捕獲されたシカの肉約120キロが使われています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/83d056f0dd6a5029da467accaaa925680874b386
https://i.imgur.com/UxIt8Lg.jpg