>>41
高いぞ

https://www.forth.go.jp/keneki/kanku/disease/dis07_01mar.html
1967年旧西ドイツ・マールブルグで、ワクチン製造のためにウガンダから輸入されたアフリカミドリザルの腎臓を使った際に、研究員などの間に原因不明の熱性疾患が流行したのがはじまりで、フランクフルトや旧ユーゴスラビアでも同様の事例がみられました。 最初の流行以後、ケニアとジンバブエで散発的な発生が確認されただけでしたが、1998年~1999年にかけコンゴ民主共和国(旧ザイール)で感染者が100名を超える大流行をみました。また最近では、2005年にアンゴラで感染者が300名を超える大流行がみられ、80%以上が死亡しています。輸入例も含め、わが国での発生はありません。