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 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガ「ブルーロック」のコミックスの累計発行部数が2000万部を突破した。第1~22巻の全巻が重版され、2000万部を突破した。ファンへの感謝を伝える企画として、潔世一(いさぎ・よいち)、蜂楽廻(ばちら・めぐる)、千切豹馬(ちぎり・ひょうま)ら17人のキャラクターのスマートフォン向け壁紙が特設サイトで配布されている。2月14日のバレンタインデーに配布がスタートした。

 ツイッターでハッシュタグ「#ブルーロック」「#BLUELOCK」「#エゴい」を付けて投稿すると、期間限定で絵文字が表示される。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガで、2018年に連載をスタート。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。

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