ことしの春闘を前に全国2万7000社を対象に民間の調査会社が行ったアンケートで、
56%の企業が賃上げを行う見込みだと回答しました。
2018年と並んで過去最高の水準となっています。
この調査は、全国およそ2万7000社を対象に先月下旬に行われ、43%にあたる1万1719社が回答しました。
新年度=2023年度の正社員の賃金を改善する見込みについて尋ねたところ「ある」と答えた企業は56.5%となりました。
2018年の調査と並んで過去最高の水準だということです。
賃金の改善の内容では「ベースアップ」が49.1%で、去年の調査と比べて2.7ポイント上昇して過去最高となっています。
以下ソース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230215/k10013981471000.html